※ 上位版:PicPick For Professionals
ホットキーでフルスクリーン、アクティブウィンドウ、任意のウィンドウ、選択範囲のキャプチャを取得でき、キャプチャした画像は、PicPick エディターでリサイズ、回転、テキストの挿入、矢印・吹き出し等の追加、ブラシやペンで画像編集に対応。
他に、PDF での保存、Skype、Facebook、Twitter へ投稿、FTP 転送、メール添付、オフィスファイルへの貼り付けなどの機能も備えています。
v6.20 からはデスクトップ画面の動画を撮影できるスクリーンレコーダー機能が搭載されました。
※ 個人使用に限り無償で使用できます。
PicPick の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
※ USB メモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は、「Portable Version」ボタンをクリックしてダウンロードします。 - ダウンロードしたセットアップファイル(picpick_inst.exe)からインストールします。
使い方
キャプチャーを取得する
PrtSc キー、または Alt + PrtSc キーを押してキャプチャーを取得すると、PicPick エディターが開くようになります。また、タスクトレイの の右クリックメニュー「スクリーンのキャプチャー」からキャプチャー方法を選択できます。
タスクトレイアイコンの右クリックメニュー「スクリーンのキャプチャー」
※ PicPick エディターのメニューバーから「ファイル」をクリックして「タスクの選択」の「スクリーンのキャプチャー」から選択することもできます。
- フルスクリーン
デスクトップ全体をキャプチャーします。 - アクティブウィンドウ
アクティブなウィンドウをキャプチャーします。 - ウィンドウコントロール
マウスを動かし、任意の範囲をキャプチャーします。 - スクロールウィンドウ
マウスを動かし、任意の範囲をキャプチャーします。 - サイズ選択
マウスでドラッグして任意の範囲をキャプチャーします。 - サイズ固定
幅と高さを指定して固定した範囲をキャプチャーします。 - フリーハンド
マウスでドラッグしたフリーハンドの範囲をキャプチャーします。 - リピートキャプチャー
出力方法が「PicPick エディター」のとき、前回キャプチャーを再度 PicPick エディターで開くことができます。
キャプチャーした画像を編集する
画像をキャプチャーすると、画像編集できる PicPick エディターで表示され、下記のツールで編集・加工できます。- 全画面
全画面表示 - イメージ
効果(グレイスケール / モザイクなど) / リサイズ / 回転 - 移動
シェイプ、テキストボックスなどの移動 - 選択
イメージの任意の範囲を選択 - 描く
ブラシ / 消しゴム / 蛍光ペン - 塗りつぶし
塗りつぶし(標準) / 色調補正ツール - テキストボックス
テキスト挿入 - スタンプ
スタンプの挿入 - シェイプ
ハイライト / 直線 / 矢印 / 楕円 / 矩形 / バルーン / 星など
編集した画像は、メニューバー「ファイル」⇒「保存」から、PNG / BMP / JPG / GIF / PDF ファイルへ保存できます。
画像キャプチャー時の動作を変更する
タスクトレイの を右クリックして、「スクリーンのキャプチャー」⇒「出力方法」から画像をキャプチャーしたときの出力方法として、PicPick エディター を開く以外に、以下の出力方法を選択できます。- PicPick エディター
- クリップボード
- 指定フォルダに保存
- 印刷
- Web投稿
- Upload to Google Drive
- Dropbox
- Upload to Twitter
- メール
- FTP
- Word
- Excel
- PowerPoint
- Microsoft Paint
- 外部プログラム
- 自動的に保存
ツール
タスクトレイの の右クリックメニュー、または PicPick エディターのメニューバーから「ファイル」をクリックして「タスクの選択」から、以下のツールも利用できます。- カラーピッカー
カラーピッカー
- カラーパレット
※ 起動する場所によってカラーパレットのサイズが異なります。
- 拡大鏡
拡大鏡
- ピクセル定規
- 十字ライン
十字ライン
- 分度器
- ホワイトボード
デスクトップに自由に線や楕円、四角形、フリーハンドなどを描けます。
※ 関連ソフト:デスクトップ落書きソフト
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 7.2.9 (2024/11/08)
- スクリーンレコーダーの互換性が向上しました。
- 画像 URL の共有が正しく機能しない問題を修正しました。
Version 7.2.8 (2024/02/23)
- 画像 URL の共有が正しく機能しない問題を修正しました。
Version 7.2.7 (2024/02/13)
- 軽微なバグが修正されました。