- バージョン
- 6.17
- 更新日
- 2024/09/04
- 対応 OS
- Windows 7/8.1/10/11, Windows Server 2012-2025
- 言語
- 日本語
- 価格
- 無料
「ファイル名を指定して実行」を拡張し、管理者として実行したり、「お気に入り」として登録していたコマンドを実行したりできるソフトです。
本ソフトを起動すると、Win + R キーで本ソフトが起動するようになります(※ オプションで変更可能)。
また、タスクマネージャー、レジストリエディタ―、コマンドプロンプト、デバイスマネージャーをワンクリックで起動するアイコンも用意されています。
Run-Command の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、32bit OS の場合は「Run-Command.zip」リンク、64bit OS の場合は「Run-Command_x64.zip」リンクをクリックしてダウンロードします。
※ お使いのOSが 32bit か 64bit かわからない場合、Windows バージョンの調べ方を参照してください。 - ダウンロードした圧縮ファイル(Run-Command.zip または Run-Command_x64.zip)を解凍し、Run-Command.exe または Run-Command_x64.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
日本語化手順
本ソフトを起動し、画面下部の「#LNG」をクリックして「Japanese」とクリックすると日本語表記に変わります。コマンドを実行する
メイン画面を表示し、テキストボックスにコマンドを入力します。※ ちなみにコマンドには、「calc」と入力すると電卓、「notepad」と入力するとメモ帳、「regedit」と入力するとレジストリエディタ―、「winword」と入寮くすると Microsoft Word を起動できます。他にもたくさんコマンドが用意されています。
次のいずれかの操作でコマンドを実行できます。
- Enter キーを押す
- 「# 実行」をクリックする
管理者として実行する
コマンドを入力した後、次の操作で管理者としてコマンドを実行できます。- Ctrl + Enter キーを押す
- 「# 管理者として実行」をクリックする
ファイルを指定する
「# 参照」ボタンをクリックすると、「開く」ウィンドウからアプリケーション、ファイルなどを選択して実行できます。お気に入り
お気に入りに追加する
コマンド、URLがお気に入りとして登録できます。- メイン画面のテキストボックス内にお気に入りに登録したいコマンドを入力しておきます。
- 画面左上の「お気に入り」をクリックして「お気に入りに追加」をクリックします。
- 「お気に入りに追加」画面が表示されます。
「OK」ボタンをクリックします。お気に入りに追加
- 画面左上の「お気に入り」をクリックすると、登録したコマンドが追加されていることを確認できます。
お気に入りの表示
お気に入りを整理する
画面左上の「お気に入り」をクリックして「お気に入りを整理」からお気に入りを整理できます。ドラッグ&ドロップで移動できます。
画面上部のアイコンは左から、削除、新しいフォルダーを追加、名前を変更、上のフォルダーへ移動、です。
お気に入りを整理
ショートカットアイコン
メイン画面左下に並んでいるアイコンから、次の機能を起動できます。- … タスクマネージャー
- … システムのプロパティ
- … レジストリエディター
- … コマンドプロンプト
- … コンピューターの管理
- … コントロールパネル
- … ディスクの管理
- … ファイル名を指定して実行
- … デバイスマネージャー
オプション
メニューバーの「オプション」から次のオプションを利用できます。- 終了せずにタスクトレイに最小化
メイン画面右上の「×」ボタンをクリックした場合、タスクトレイに最小化します。 - 終了させる
メイン画面右上の「×」ボタンをクリックした場合、本ソフトを終了します。 - 開始時には表示せずにタスクトレイに最小化
本ソフト起動時にタスクトレイに最小化します。 - 開始時に表示せず隠す
本ソフト起動時にタスクトレイにも表示されません。 - Windows 起動時に開始
スタートアップに登録し、Windows 起動時に本ソフトを起動します。 - コントロールパネルの項目リストを表示
メニューバーに「コントロールパネル」の項目を追加します。 - ホットキー
メイン画面を表示するホットキーを変更します。
初期設定は Win + R キーで、R キーの部分を A ~ Z、0 ~ 9 のキーに変更できます。 - 次のときに隠す
「コマンドを実行後」、「お気に入りを実行後」のタイミングで本ソフトを隠すことができます。
初期設定は「コマンドを実行後」のみ、本ソフトを隠す設定になっています。 - 常に手前に表示
最前面表示します。 - 終了
本ソフトを終了します。
「終了せずにタスクトレイに最小化」の設定になっている場合は、タスクトレイに最小化します。
本ソフトを終了する
メニューバーの「#終了」をクリックすると、本ソフトを終了します。更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 6.17 (2024/09/04)
- バグ修正: Run Command ポータブル バージョンで ini ファイルが正しく認識されない
- すべての Windows デスクトップおよびサーバー オペレーティング システムに必要な調整が行われました
Version 6.16 (2024/08/06)
- Run-Command.exe の新しいコード署名証明書
- MS Windows Server 2025 での Run-Command の重要なテストと検証
- 新しいオペレーティング システムに必要な調整
- Run-Command アプリの言語ファイルの更新
Version 6.11 (2024/05/08)
- Windows の [ファイル名を指定して実行] ダイアログの代替としての [ファイル名を指定して実行] コマンドが改善されました。これには、Windows の [ファイル名を指定して実行] コマンドの解釈の改善も含まれます。
- MS Windows 10 および 11 の今後のアップデートに向けた小さな修正と調整。
- 重要な言語ファイルのアップデート。