ウィザード形式でバックアップ設定できるソフト

FBackup のアイコン

FBackup

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  • 日本語○

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バージョン
9.9.948
更新日
2024/10/22
対応 OS
Windows Vista/7/8/8.1/10/11, Windows Server 2008/2012/2016/2019/2022
言語
日本語
価格
無料
提供元
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ウィザード形式で順を追ってバックアップセットを作成し、データをバックアップできるソフトです。
バックアップ先にはローカルドライブ以外にも外付け HDD、USB メモリーなどのリムーバルメディア、ネットワークドライブ、Google ドライブ、Dropbox を設定可能。
スケジュール設定、バックアップデータの圧縮、暗号化ができるほか、バックアップしたデータを復元する機能もサポートしています。

FBackup の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「DOWNLOAD FBACKUP (FREE)」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(fbsetup-full.exe)からインストールします。

使い方

バックアップする

ウィザード形式で順番に進めていくことでバックアップセットを作成できます。
  1. 本ソフトを起動すると「はじめに」画面が表示されます。
    ここでは「閉じる」ボタンをクリックして進めていきます。
    本ソフト起動時 - はじめに

    本ソフト起動時 - はじめに

  2. メニューバーから「ジョブ」をクリックして表示している画面から、ツールバーの 新規ジョブ をクリックします。
    Ctrl + N キーでも新規ジョブを開始できます。
  3. DESTINATION(デスティネーション)
    バックアップ先を選択します。
    「新規バックアップウィザード」が開始されます。
    最初にバックアップ先を選択します。
    • ローカルハードドライブ
    • リムーバブル
      ※ USB メモリー、外付けディスクを接続しているときのみ表示されます。
    • ネットワーク
    • オンライン
    ※ ここではリムーバブルを選択し、バックアップ先のドライブを選択、「参照」ボタンをクリックしてフォルダーを選択して「次へ」ボタンをクリックします。
    新規バックアップウィザード - バックアップ先の選択

    新規バックアップウィザード - バックアップ先の選択

  4. SOURCES(ソース)
    バックアップ元を選択します。
    バックアップしたいフォルダーを選択して「次へ」ボタンをクリックします。
    バックアップ元の選択

    バックアップ元の選択

  5. FILTERS(フィルター)
    次のようにフィルターが可能です。
    • チェックを入れて空のフォルダーをバックアップ
    • 「フィルタ」項目下にチェックを入れてバックアップ対象のファイルの種類
    • 「詳細」項目下の拡張子を編集してバックアップ対象の拡張子
    選択が終わったら「次へ」ボタンをクリックします。
    フィルター

    フィルター

  6. TYPE(タイプ)
    バックアップの種類を選択します。
    • フルを作成
      バックアップ元のファイル/フォルダーをコピーして圧縮します。
    • ミラーを作成
      バックアップ元のファイル/フォルダーをコピーします。

    ENCRYPTION(暗号化)
    暗号化する場合は「はい、パスワード保護します」を選択してパスワードを入力します。

    「次へ」ボタンをクリックします。
    バックアップの種類、暗号化の選択

    バックアップの種類、暗号化の選択

  7. SCHEDULER(スケジュール設定)
    スケジュール設定です。
    • 頻度(手動、毎日、毎週、毎月)
    • いつ
    • 何時
    「次へ」ボタンをクリックします。
    スケジュール設定

    スケジュール設定

  8. JOB(ジョブ)
    バックアップセットの名前、説明、アイコンを設定します。
    「保存」ボタンをクリックして次の中から選択します。
    • 保存して実行
    • 保存
    ここでは「保存して実行」ボタンをクリックします。
    バックアップセットの名前、説明、アイコンの設定

    バックアップセットの名前、説明、アイコンの設定

  9. すぐにバックアップが実行されます。
    メイン画面にバックアップセットが追加される

    メイン画面にバックアップセットが追加される


リストア(復元)する

バックアップしたデータを復元します。
  1. メイン画面の復元したいバックアップセット右に表示される「復元」をクリックします。
  2. 「復元ウィザード」画面が表示されます。

    どこに復元しますか?
    • 元の場所を使用
    • 別の場所を選択

    復元方法を選択してください
    • 全ファイルの最新バージョンを復元
    • ファイルを選択、最新バージョンを復元
    • ファイルを選択/フィルター、最新バージョンを復元
    • 除外/削除ファイルを復元

    設定が終わったら「終了」ボタンをクリックするとリストア(復元)を開始します。
    復元の実行中

    復元の実行中


バックアップセットを編集する

バックアップのタイミングを変更したり、バックアップデータを変更したりできます。
  1. バックアップセット一覧から編集したい項目をクリックして選択し、右クリックメニュー「プロパティ」をクリックします。
    ※ またはツールバーの プロパティ をクリックするか、Ctrl + P キーを押します。
    バックアップセットの右クリックメニュー

    バックアップセットの右クリックメニュー

  2. 「バックアップ プロパティ」画面が表示されます。
    編集したい項目を編集して「保存」ボタンをクリックします。
    バックアップのプロパティ

    バックアップのプロパティ


更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 9.9.948
(2024/10/22)
  • 更新:ユーザーインターフェースのデンマーク語
  • 修正: 独立テストが開始されなかった

Version 9.9.943
(2024/09/27)
  • 新機能: PlantFactory のバックアップ プラグイン
  • 更新: 更新ウィンドウの新しい読み込みエンジン
  • 修正: クラウドの宛先での再試行

Version 9.9.926
(2024/07/01)
  • 新機能: スケジューラの頻度オプションの複製
  • 更新: Amazon S3 リージョン
  • 修正: 状況によっては復元時のプレビューが機能しない問題を修正
  • 修正: 履歴に再開可能なエントリを作成しようとすると AV が発生する

ユーザーレビュー

  • 5

    日本語対応済みです

    nova21
    nova21
    7
    -

    日本語対応済みです。レビューでも日本語画像です。
    アイコン変更よろしくお願いいたします。

    2人が参考になったと回答しています。
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  • 5

    bunbackupなどからの乗り換え、フォルダ指定、除外指定がチェ…

    nova21
    nova21
    7
    Windows 10

    bunbackupなどからの乗り換え、フォルダ指定、除外指定がチェックボックスで出き簡単。
    スケジュールやプランも独立して複数組めるのでホント楽になりました。
    Iperius Backupでは後からの設定の視認性が極端に悪く、バックアップ設定そのものもダラ長くやりにくいので、fbackupのちょうどよいバランス加減が気に入りました。

    4人が参考になったと回答しています。
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  • 3

    2008R2で使用中

    fuga
    fuga
    3
    その他

    2008R2で使用中。
    フルバックアップで暗号化無しに設定しています。
    復元した回数が少ない為、正確に評価は出来ないとは思いますが、
    復元時のトラブルはありませんでした。

    気になる点は、たまにバックアップが失敗することと、ログオフ時には動かないことです。
    不安定感は拭えないですね。
    管理上、バックアップが成功したかをほぼ毎日確認しています。
    (何のためのスケジューリングなのか・・・)

    5人が参考になったと回答しています。
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