PDF をプレゼンで利用しやすいように全画面表示にできるソフトです。
左クリック、→ / ↓ キー、マウスホイールのスクロールで次のページを表示し、右クリック、← / ↑ キー、マウスホイールのスクロールで前のページを表示します。
他にも次のような機能を利用できます。
- PDF の自動スライド
- 背景色の変更
- マウスカーソルを円形や上向き矢印への変更
- PDF ページ切り替え時にフェードのアニメーション効果
- 不要なページの非表示
- 任意のページからの PDF スライドの開始
- PDF 全ページを PNG 画像に変換
PDF Slideshow の使い方
ダウンロード と インストール
使い方
日本語化手順
本ソフトを起動し、メニューバーから「Language」⇒「日本語」とクリックすると日本語化されます。
日本語化手順 - 「Language」⇒「日本語」とクリック

日本語化された
PDF を開く
以下のいずれかの手順で PDF ファイルを開きます。- PDF をドラッグ&ドロップする
- メニューバーから「ファイル」⇒「PDF ファイルを開く」
- Ctrl + O キーを押す
- ツールバーの
をクリックする
PDF を操作する
フルスクリーン表示する
ツールバーの
次の操作でページ送り等が可能です。
キー操作 | 内容 |
左クリック | 次のページへ進む |
ホイールをスクロール | |
ホイール(中ボタン)クリック | |
→ | |
↓ | |
右クリック | 前のページへ戻る |
ホイールをスクロール | |
← | |
↑ | |
Esc | フルスクリーン表示を終了 |
フルスクリーン表示し、自動でページ送りする
- ツールバーの
をクリックすると「自動的に開始する」画面が表示されます。
「ページをめくる間隔」の「5」は 1ページ当たり 5秒間表示するを意味するので、自動でページ送りしたい秒数を設定して「開始」ボタンをクリックします。
※ 「ループ」にチェックを入れると PDF の最終ページについてもまた最初のページからページ送りを開始します。自動でページ送りする設定
- フルスクリーン表示し、5秒間(変更した場合はその秒数間)ページを表示した後、次のページへ自動で切り替わります。
※ 「ページ送りの効果」を変更したい場合は、フルスクリーン表示を終了した後ツールバーの をクリックして変更可能です。詳しくは ツールバーのアイコン をご参照ください。
ツールバーのアイコン
ツールバーのアイコンから次の操作が可能です。 … PDF を開きます。 … フルスクリーン表示にします。 … フルスクリーン表示にし、5秒間ごとに自動でページ送りします。 … 印刷します。 … 入力した数字のページを表示します。 … 1つ前のページを表示します。 … 1つ次のページを表示します。 … フルスクリーン表示時に画面左下に小さく現在時刻を表示します。 … 次のページを表示したときのフェードの効果、時間を選択できます。 … 「色の設定」画面から背景色を変更できます。 … マウスを円形や上向き矢印に変更し、色も5種類から選択できます。マウスの形状を変更
… 拡大表示します。 … 縮小表示します。 … 現在表示しているページを削除します。
※ 実際に削除されるわけではありません。PDF を開きなおすと元に戻ります。 … PDF の全ページを1ページずつ PNG 画像に保存します。
※ ページ数が多い場合は大量の画像ファイルが保存されます。PDF 全ページを画像ファイルに変更する際の解像度の設定