仮想プリンターとして PDF に変換できるソフト

PDFCreator のアイコン

PDFCreator

  • 海外
  • 日本語○
  • アドサポート

ダウンロード

バージョン
5.2.2
更新日
2024/05/16
対応 OS
Windows 7/8/8.1/10/11
言語
日本語
価格
無料
提供元

仮想プリンターとして機能し、ファイルを印刷することで PDF に変換できるソフトです。
印刷する要領で Word、Excel などのオフィス文書、テキスト、画像ファイルなどを PDF ドキュメントに変換できます。
変換時にプロパティ情報(タイトル、作成者、サブタイトル、キーワード)の追加、PDF 以外のフォーマット(BMP/JPG/PNG …)への変換などが可能です。

※ 本ソフトをインストールすると、PDF Architect が同時インストールされます。不要な場合はインストール画面にて歯車アイコンをクリックして「Install PDF Architect」のチェックを外すことで回避できます。
※ インストール時にバンドルソフトのインストールが推奨されます。それぞれのチェックを外すなどして回避できます。

PDFCreator の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「FREE」項目下の「Download Setup」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(PDFCreator-5_2_1-Setup.exe)からインストールします。
    ※ 本ソフトをインストールすると、PDF Architect が同時インストールされます。不要な場合はインストール画面にて歯車アイコンをクリックして「Install PDF Architect」のチェックを外すことで回避できます。
    ※ インストール時にバンドルソフトのインストールが推奨されます。それぞれのチェックを外すなどして回避できます。
    インストール時 - インストールオプション

    インストール時 - インストールオプション

使い方

基本的な使い方

PDF に変換する
  1. Word、Excel や画像ファイルを開き、プリンターに「PDFCreator」を選択して印刷します。
  2. 「PDFCreator」画面が表示されます。
    次の項目を入力して「Save」ボタンをクリックします。
    • Profile(プロファイル)
      • <Default Profile>
      • JPEG(画像ファイル)
      • PDF/A(長期保存用)
      • PNG(画像ファイル)
      • TIFF(複数のページを含む画像ファイル)
      • 保存後、印刷する
      • 保護付き PDF
      • 高圧縮(小さなファイル)
      • 高画質(大きなファイル)
    • ファイル名
    • ディレクトリー(保存フォルダー)
    • タイトル
    • 作者
    • 件名
    • キーワード
    仮想プリンターとして印刷時に表示される画面

    仮想プリンターとして印刷時に表示される画面

  3. PDF への変換が終わると PDF Architect で PDF が表示されます。
    PDF に変換すると、PDF Architect で表示される

    PDF に変換すると、PDF Architect で表示される


本ソフトから PDF に変換する
  1. デスクトップのショートカットアイコンやスタートメニューから本ソフトを起動すると、メイン画面が表示されます。
    PDFCreator - 「ホーム」タブ画面

    PDFCreator - 「ホーム」タブ画面

  2. 「変換するファイルを選択する」ボタンをクリックし、PDF に変換したいファイルを選択すると、PDF に変換する手順から変換を行います。

フィードバック


更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 5.2.2
(2024/05/16)
  • バグ修正
    • 内部ライセンス サーバーの使用に関連する問題 (ユーザー ガイドの対応するセクションを参照してください)。
    • 翻訳が利用できない場合、または使用中の言語にデフォルトの英語翻訳とは異なり 2 つ以上の複数形がある場合に発生する「SystemOutOfRangeException」エラー。
  • その他の変更
    • PDFCreator は現在 Ghostscript 10.03 を使用します。
    • コマンドライン パラメータを上書きできるようになり、より詳細な制御が可能になります (たとえば、Winget インストールによってどのコンポーネントがインストールされるかなど)。

Version 5.2.1
(2024/03/13)
  • 新機能
    • PDFCreator ターミナル サーバー: 新しいセットアップ コマンド ライン パラメーター /DeferLicensingServiceStart を使用すると、ソフトウェアのインストールと同時にライセンス サービスが開始されません。
  • バグを修正しました
    • PDFCreator Custom : 一部の変更アクションが機能しませんでした。
    • 処理速度の遅いコンピュータでは、マージ ビューに不要なジョブの重複が存在することがあり、ユーザーが重複したジョブを削除しようとするとアプリケーションがクラッシュすることがありました。
    • 選択した言語の複数形がシステム言語よりも少ない場合、PDFCreator がクラッシュしていました。
    • ini ファイルから設定をロードすると、プリンターのマッピングが消えることがありました。
  • その他の変更点
    • プリンター ビューが再設計され、パフォーマンスと使いやすさが向上しました。
    • ユーザー トークンを使用する場合、対応するアクションが有効になっていない場合は、ユーザーにすぐに通知されます。
    • Windows にインストールされているアプリケーションのリストの「変更」オプションは機能しないため、削除されました。

Version 5.2.0
(2024/01/05)
  • 改善点
    • PDFCreator は、Outlook Web Access でメールを作成できるようになりました。ブラウザからメールを編集して送信するための下書きが作成されます。
    • 変換されたドキュメントを添付して Microsoft Outlook で電子メールを開くための新しいクイック アクション。
    • DeferLicenseCheck セットアップ パラメーターを使用すると、PDFCreator をより柔軟な展開シナリオで使用できるようになりました。パラメータの使用方法の詳細については、ユーザー ガイドを参照してください。
    • GetProfileByGuidOrName メソッドを COM インターフェイスに追加します。
  • バグの修正
    • ライセンス タブの日付の形式が一貫していませんでした。
    • トレイの通知は翻訳されず、常に英語でした。
  • その他の変更点
    • PDFCreator は、Windows パッケージ マネージャー (WinGet) 経由で利用できるようになりました。
    • プロキシ設定は更新のために保持されます。
    • PDFCreator は Ghostscript 10.02.1 を使用するようになりました

ユーザーレビュー

  • 5

    Win7でテストしてみた結果他の同様のソフト(有料も含む)より優れ…

    taka123789
    taka123789
    1
    Windows 7

    Win7でテストしてみた結果他の同様のソフト(有料も含む)より優れていることを確認した。
    アドウエアについては正規のDL先の利用とセットアップ方法を確認すれば問題なし。
    特に優れている点は、出力解像度である。9600dpi、png出力でテストしたところ問題なくファイルが作れた。

    5人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • 1

    インストールしたらアドウェアだらけ

    これはひどい
    これはひどい
    1
    Windows 7

    インストールしたらアドウェアだらけ
    たまったもんじゃない
    Adwcleanerで消しました

    4人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • 1

    最悪です

    うじきん
    うじきん
    1
    Windows 8/8.1

    最悪です。インストール時にカスタムインストールしなくてはいろいろついてきます。ここまでは良くありますが、カスタムインストールしてもアドウェアやら削除不能の邪魔なものがたくさんついてきます。

    性能自体も、出てくるPDFは実際の印刷とは違う形になります。よって、そのソフトについているPDF化機能があればそれを使い、なければスクショのほうがかなりマシです。
    使わないほうがいいでしょう。
    もし、入れてしまったならシステムの復元で消せます。

    3人が参考になったと回答しています。
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