- バージョン
- 2.36
- 更新日
- 2022/01/28
- 対応 OS
- Windows, Linux, Android
- 言語※ 現在、日本語または英語のみを表示しています。
- 日本語
- 価格
- 無料
一部分を切り出したり、繰り返し再生、フェードイン・フェードアウトなどの効果を付けることができる MP3 編集ソフトです。
マイクを利用した録音にも対応しており、ナレーションの作成なども可能。
海外製ですが、一部を除き日本語化して利用できます。
mp3DirectCut の使い方
ダウンロード と インストール
- Softpedia のダウンロードページ へアクセスし、「Softpedia Mirror」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(mp3DC236.exe)からインストールします。
使い方
初期設定(使用言語の選択)
- 本ソフト起動時にライセンスが表示されます。
「OK」ボタンをクリックします。ライセンス表示
- 「Please select a language(言語を選択してください)」画面が表示されます。
「English」のプルダウンをクリックして「Japanese」を選択し、「Use and restart」ボタンをクリックします。初回起動時の言語選択 - Japanese を選択して日本語化
- 本ソフトが再起動し、表示言語が日本語に設定されます(一部未翻訳を含む)。
基本的な機能
- デスクトップのショートカットから本ソフトを起動します。
- 「ファイル」メニューの「開く」、またはファイルアイコンをクリックし、編集したいオーディオファイルを選択し表示します。
※ 直接ファイルを mp3DirectCut にドラッグ&ドロップすることでも可能です。 - スライドバーや「ナビ」の項目を使って目的の場所へ移動します。
- ウィンドウ下部の「編集」の項目を使って編集します。項目は以下のとおり。
- : カット(選択部分をカット)
- : 編集(編集中の目印。水色の点線で表示される)
- : 開始位置設定(選択範囲の開始位置を設定)※
- : 終了位置設定(選択範囲の終了位置を設定)※
※ 波形が表示されている部分をドラッグすることでも可能 - ウィンドウ下部の「オーディオ」の項目を使って編集を確認します。項目は以下のとおり。
- : 選択部のループ再生
- : 選択部をカットしたとして前後を再生
- : 選択部の開始位置まで視聴
- : 選択部の開始位置から視聴
- : 選択部の終了位置まで視聴
- : 選択部の終了位置から視聴
- : 巻き戻し
- : 再生/録音の停止
- : カーソル位置から再生または録音
- : 新規ファイルで録音
一部分を切り出す
- 切り出したい範囲を設定し、「編集」メニューの「トリミング」をクリックします。
- 切り出した範囲のみ表示されます。
切り出しの完了です。
選択範囲をフェードイン/フェードアウトする
- フェードイン/フェードアウトしたい部分の範囲を選択します。
- 「編集」メニューの「ゲイン」をクリックし、「フェードイン」または「フェードアウト」をクリックし、「最小ゲイン」の値(最小の音量)を設定し、「OK」をクリックします。
- 選択範囲の波形が変化し、フェードイン/フェードアウトが設定されます。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 2.36 (2022/01/28)
- 独自のボリュームスライダーストレージ
- 情報ヘッダー保存オプション
- バッチダイアログの改善
- いくつかの修正
Version 2.35 (2021/12/20)
- DPI の認識
- バッチリストの MB 単位のファイルサイズ
- ファイルドロップで発生する可能性のあるバグが修正されました
- いくつかの変更と修正
Version 2.34 (2021/09/30)
- バグ修正
- バッチリストでの自然な番号順
- その他の変更はほとんどありません