- バージョン
- 130.0.2849.80
- 更新日
- 2024/11/07
- 対応 OS
- Windows 7/8/8.1/10/11, Windows Server 2016/2019/2022, macOS 10.12 以降, iOS, Android
- 言語
- 日本語
- 価格
- 無料
Windows 10/11 に標準で搭載されているデフォルトブラウザーです。
HTML レンダリングエンジンは IE で採用されていた Trident からフォークした EdgeHTML を採用していましたが、2020年6月以降、Chromium へ刷新されました。
そのため、Chrome 拡張機能も利用可能です。
既定の検索エンジンに Bing、新しいタブに天気予報や検索ボックス、よく使うサイトとニュースフィードを表示。
コレクション機能を利用すると、グループごとにブックマークしたり、メモを追加したりできます。
※ Windows 10/11 に標準でインストールされているソフトです。
Microsoft Edge の使い方
ダウンロード と インストール
Windows 10/11 に標準でインストールされているブラウザーです。
スタートメニューの「Microsoft Edge」または「Edge」から起動します。
スタートメニューの「Microsoft Edge」または「Edge」から起動します。
※ Windows 7/8/8.1 版、Mac 版をダウンロードする場合は 提供元サイトのダウンロードページからダウンロードします。
使い方
タブの操作について
新しいタブを開く
次のいずれかの方法で新しいタブを開くことができます。- Ctrl + T キーを押す
- タブの右にある「+」をクリックする
- タブの場所の右クリックメニューから「新しいタブ」をクリックする
閉じたタブを開きなおす
うっかり誤って閉じてしまったタブも Ctrl + Shift + T キーを押すと再度開くことができます。タブをピン留めする
タブの右クリックメニューから「タブのピン留め」をクリックすると左端にピン留めできます。ピン留めしたタブはアイコンのみの表示となり、右クリックメニュー「タブのピン留めを外す」から解除できます。
タブのピン留め
タブを垂直表示する
垂直タブバーを利用してタブを左サイドに固定表示できます。- 画面左上の をクリックして表示されるメニューから「垂直タブバーをオンにする」をクリックします。
垂直タブバー
- タブ表示が画面上部から画面左サイドに変わります。
- 右クリックメニュー「垂直タブバーをオフにする」から元の表示に戻すことができます。
- 右クリックメニュー「タイトルバーを非表示にする」をクリックしてタイトルバーを非表示にするとよりスッキリした表示になります。
- ピン留めしたタブはアイコンのみの表示となります。
タブをグループ化する
タブの右クリックメニューから「タブを新しいグループに追加」をクリックしてタブをグループ化できます。- グループ化したタブへ別のタブをドラッグすることでグループへ追加できます。
- グループの名前や色を編集できます。
- グループアイコンをクリックするとグループを1つにまとめて表示できます。
お気に入り(ブックマーク)
アドレスバーの をクリックしてお気に入りに追加でき、画面右上の をクリックしてお気に入りを表示、管理できます。※ ドラッグ&ドロップするなどして「お気に入りバー」の下にお気に入りを追加すると、Ctrl + Shift + B キーで表示/非表示できるブックマークバーにお気に入りを追加できます。
お気に入りの表示
コレクションを利用する
画面右上の をクリックしてコレクションを表示します。コレクションはブックマークに似た機能です。
「+新しいコレクションを開始する」から、各テーマでブックマークを追加していけます。
画面右上の をクリックして、付箋のようなメモも追加できるのが特徴です。
画面右上の をクリックすると、右サイドへ固定表示できます。
画面右上の をクリックすると、次のメニューを利用できます。
- Excel に送信
Excel(OneDrive)に送信します。 - OneNote に送信
OneNote に送信します。 - Word に送る
Word(OneDrive)に送信します。 - 並べ替え
名前順/作成日付順/最近使用したもの順で並べ替えます。 - すべて開く
新しいウィンドウですべてのコレクションを開きます。 - すべてコピー
タイトルと URL、メモをクリップボードにコピーします。 - 貼り付け
コピーしたコレクションを貼り付けます。
コレクションの共有メニュー
拡張機能を利用する
Microsoft Edge アドオン へアクセスし、追加したい拡張機能をインストールして利用します。追加した拡張機能は画面右上の をクリックして表示されるメニューから「拡張機能」をクリックして、ポップアップするウィンドウから「拡張機能の管理」をクリックして管理画面を表示できます。
履歴を残さずブラウジングする「InPrivate」
「InPrivate」ウインドウとは、Cookie、閲覧履歴、キャッシュなどを残さずにインターネットを楽しむことができる機能です。メイン画面右上の ボタンをクリックして表示されるメニューより、「新しい InPrivate ウィンドウ」をクリックすると利用できます。
ページをキャプチャーする
- ウェブページ上の右クリックメニューから「Web キャプチャ」とクリックするか、Ctrl + Shift + S キーを押します。
ウェブページ上の右クリックメニューから「Web キャプチャ」をクリック
- キャプチャー方法を選択します。
- エリアをキャプチャする
- ページ全体をキャプチャ
キャプチャ方法を選択
- 「エリアをキャプチャ」の場合はドラッグした範囲をクリップボードにコピーできます。
「キャプチャをマークアップ」をクリックするとマークアップ画面へ移動します。 - マークアップ画面が表示されます。
手描きで書き込みでき、コピーまたは保存(.jpeg)できます。
※ 「ページ全体をキャプチャ」を選択した場合は、キャプチャー後に本画面が表示されます。
開発者ツールを利用する
ウェブサイトの HTML/CSS のチェックや一時的な編集、ウェブサイトがアクセスしているURLのチェックなど様々な開発者向け機能を利用できます。Ctrl + Shift + I キーを押すか、ウェブページのチェックしたい個所で右クリックメニュー「開発者ツールで調査する」から起動すると、画面右に表示されます。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 130.0.2849.80 (2024/11/07)
- さまざまなバグとパフォーマンスの問題を修正しました。
- Microsoft は、Chromium プロジェクトの最新の更新プログラムを組み込んだ最新の Microsoft Edge Stable チャネル (バージョン 130.0.2849.80)をリリースしました。詳細については、セキュリティ更新プログラム ガイドを参照してください。
Version 130.0.2849.68 (2024/10/31)
- さまざまなバグとパフォーマンスの問題を修正し、信頼性を向上しました。
- Microsoft は、Chromium プロジェクトの最新の更新プログラムを組み込んだ最新の Microsoft Edge Stable チャネル (バージョン 130.0.2849.68)をリリースしました。詳細については、セキュリティ更新プログラム ガイドを参照してください。
- 信頼性の向上
- Web コンテンツのアクセシビリティが有効になっている一部のサイトの使用時に発生するレンダラー クラッシュ (STATUS_BREAKPOINT) を修正しました。
Version 130.0.2849.56 (2024/10/24)
- 修正
- chrome.storage.managed API を使用する一部のブラウザ拡張機能が正しく機能しない問題を修正しました。