よく使うファイルやソフトをまとめて起動&まとめて終了できるソフト

まとめて起動 のアイコン

まとめて起動

ダウンロード

バージョン
2.1.0
更新日
2015/03/13
対応 OS
Windows XP/7/8/8.1/10
言語
※ 現在、日本語または英語のみを表示しています。
日本語
価格
無料
提供元

いつも使うファイルやソフトを使うタイミングでまとめて起動、使い終わったらまとめて終了できるソフトです。
まとめて最小化&前面表示にも対応。
用途に合わせたグループごとに登録しておくことができるので、使いたいグループのファイルやソフトのみを開くこともできます。
また、必要なファイルやソフトだけを個別に起動させることもできるので、ちょっとしたランチャー感覚で使用できるのも魅力です。

まとめて起動 の使い方

ダウンロード と インストール

  1. Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(AllLaunch.zip)を解凍し、AllLaunch.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

基本的な使い方

  1. 本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
    メニューバーから「設定」⇒「ソフト管理」とクリックします。
    まとめて起動 - メイン画面

    まとめて起動 - メイン画面

  2. 「ソフト管理」画面が表示されます。
    画面右の「登録」ボタンをクリックして登録したいソフト、ファイルを選択します。
    追加したい分だけ「登録」ボタンをクリックして登録していきます。
    ソフト管理

    ソフト管理

  3. 一番上の空欄のプルダウンに識別しやすいようにグループ名を設定します。
    グループを複数作りたい場合は、画面右側の「追加」ボタンをクリックしてグループを追加していきます。
    ※ 元のグループを編集したい場合は、一番上のプルダウンをクリックして先ほど設定したグループ名を選択すると、元のグループを編集できます。
  4. 設定が終わったら「OK」ボタンをクリックします。
  5. メイン画面に戻ると、設定したグループ名が表示されます。
    「起動」ボタンをクリックすると、登録したソフトやファイルが ” まとめて起動 ” します。
    ※ 別のグループを起動したい場合は、グループ名のプルダウンをクリックして別のグループに切り替えます。
    ソフトを登録したメイン画面

    ソフトを登録したメイン画面

  6. 「終了」ボタンをクリックすると、起動したソフトやファイルがまとめて終了します。
    同様に、「最小化」ボタンをクリックすると、起動したソフトやファイルがまとめて最小化され、「前面表示」タンをクリックすると、起動したソフトやファイルがまとめて前面表示されます。

個別に起動する

メニューバー「ソフト」から個別のソフト、ファイルを起動できます。
※ グループ名のプルダウンに設定しているグループのソフト、ファイルのみが表示されるので、別のグループのソフト、ファイルを開きたい場合はグループ名のプルダウンをクリックしてグループを変更します。
メニューバー「ソフト」から起動したいソフトを選択

メニューバー「ソフト」から起動したいソフトを選択



環境設定

メニューバー「設定」⇒「環境設定」から次の設定が可能です。
環境設定 - 基本

環境設定 - 基本


  • 本体画面を常に手前で表示
  • 本体最小化時にタスクトレイ常駐
     本体起動時にタスクトレイ常駐
  • 本体起動時にソフトを一斉起動する
     さらにソフトを一斉最小化する
  • ソフトの強制終了を有効にする

更新履歴

Version 2.1.0
(2015/03/13)
  • 起動ボタンを押して、複数のソフトが起動中に全面表示や最小化ボタンを押すと、全面表示や最小化ができなくなるソフトが出てくる問題を解消した。
  • 環境設定で、バージョン情報を見れるようにした。そこで、Vectorのアドレスや、取扱説明書を開けるようにした。それに伴い、既存のバージョン情報画面を削除した。
  • タスクトレイ常駐状態で、環境設定を開けるようにした。
  • 環境設定の設定名を変更した。

Version 2.0.1
(2015/01/31)
  • 管理ソフト情報に同名のソフトを登録しておき、[ソフト]メニューの下の方にあるソフトを起動させると、上にある同名のソフトが起動される問題を修正。
  • SoftManage.xmlに登録されたファイルが存在しない場合は、無視して動作するよう修正した。
  • [ソフト]メニューに登録したソフトのアイコンを表示させるようにした。
  • 各ソフトが存在する親ディレクトリを開ける機能を追加した。
  • ソフト管理画面にある「新規ソフト情報」を「管理ソフト情報」に変更した。また、ボタンの色を変更した。
  • 管理ソフト情報を削除する場合、削除確認画面を出すようにした。

Version 2.0.0
(2013/06/30)
  • 環境設定の画面を追加した。また、下記の設定を追加した。
    ・起動時にタスクトレイ常駐
    ・起動時にソフトを一斉起動する
    ・さらに一斉最小化する
  • 管理するソフト群を3つまで扱えるようにした。

ユーザーレビュー

  • 3

    いつも使うファイルを自動で毎回起動してくれる、手間がかかりません、…

    watarin
    watarin
    119
    Windows 7

    いつも使うファイルを自動で毎回起動してくれる、手間がかかりません、安定して
    いるので安心していられます。

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  • 4

    特定の用途に特化したランチャーとしては、一々バッチファイルを作るよ…

    日曜日はどうでしょう
    日曜日はどうでしょう
    30
    Windows 10

    特定の用途に特化したランチャーとしては、一々バッチファイルを作るよりも手軽に利用できると思いますし、作業の簡略化もできます。
    いくつか登録して特定の作業の簡易的なバッチ化作業に試用してみましたが、十分使えると思います。
    ただ、デフォルトの設定では、沢山一度にソフトを起動する様に登録すると、当然一度に起動してしまいますので、各ソフトの操作画面が重なってしまい、一々最小化する作業が若干手間になってしまいますので、設定から最小化できますので、設定を忘れない様にする必要があります。
    以外については、私が試用した範囲内では問題ありませんでした。

    5人が参考になったと回答しています。
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  • 4

    非常にコンパクトで動作も軽く、使いやすかったです

    minoPurin
    minoPurin
    1
    Windows 10

    非常にコンパクトで動作も軽く、使いやすかったです
    しかしCドライブのprogram_Filesにexeを置いた状態でソフトを終了すると、エラーが出てしまう(Config.exeへのアクセス拒否)のでやむを得ず他ドライブに。

    1人が参考になったと回答しています。
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