マルウェアなどの悪意のあるプログラムを検出し削除するクラウドベースのセキュリティソフト

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Crystal Security

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バージョン
3.7.0.40
更新日
2019/02/23
対応 OS
Windows 7/8/8.1/10, Windows Server 2008/2012
言語
※ 現在、日本語または英語のみを表示しています。
英語
価格
無料
提供元

マルウェアなどの悪意のプログラムを検出し、停止・削除するクラウドベースのセキュリティソフトです。
VirusTotal と Comodo File Intelligence によりPCをリアルタイムに保護し、ダウンロードしたソフト、実行したソフトに問題が検出された場合、警告または即時に削除します。
インストーラー版、インストール不要のポータブル版が用意されており、他のセキュリティソフトと干渉せず、併用して利用することができます。

Crystal Security の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトへアクセスし、「DOWNLOAD [INSTALLER]」ボタンをクリックしてダウンロードします。
    USBメモリー等で持ち運べるポータブル版を利用したい場合は、「DOWNLOAD [PORTABLE]」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(crystal_security_3.7.0.40_setup.msi)からインストールします。
  3. デスクトップのショートカットアイコンから起動します。

使い方

基本的な使い方

  • 本ソフトを起動すると、実行中のプログラムの解析を開始してリスト表示していきます。
    • Name(名前)
      対象ファイルのフルパス
    • Classification(分類)
      Safe(安全)/Suspicious(疑わしい)/Unsafe(安全ではない)/Queued(待機中)
    • Time(時間)
      リストに追加した時間
    Crystal Security - メイン画面

    Crystal Security - メイン画面

  • 画面下部の「+ Add」ボタンをクリックしてファイル(exe / msi /dll など)をリストに追加して検査できます。
    ※ プログラムではないファイルを指定すると、エラーとなる場合があります。
  • 画面下部の「+ Export」ボタンをクリックすると、リストをXML形式で保存できます。
  • 安全ではないプログラムのダウンロード、実行があると自動でブロックします。
    一定時間内に「Click here to allow」をクリックでブロックを解除して許可します。
    Unsafe Object(安全ではないオブジェクト)を検出

    Unsafe Object(安全ではないオブジェクト)を検出

  • 疑わしいプログラムのダウンロード、実行があるとブロックか許可かを選択します。
    「Block」ボタンでブロック、「Click here to allow」をクリックで許可します。
    Suspicious Object(疑わしいオブジェクト)を検出

    Suspicious Object(疑わしいオブジェクト)を検出


Checkup(診断)
PC内のプログラム(exe, msi, dll...)をチェックします。
  1. メイン画面左の「Checkup」項目にある Quick または Advanced をクリックします。
  2. 「Select Quick or Advanced checkup(クイック診断または高度な診断を選択してください)」画面が表示されます。
    • Quick
      クイック診断を実行します。
    • Advanced
      高度な診断を実行します。
    Checkup(診断)

    Checkup(診断)


更新履歴

Version 3.7.0.40
(2019/02/23)
  • Updated File Handling System.

Version 3.7.0.39
(2019/02/19)
  • Updated Dynamic engine.

ユーザーレビュー

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