- バージョン
- 1.4.0.0
- 更新日
- 2017/07/11
- 対応 OS
- Windows 7/8/8.1/10
- 言語※ 現在、日本語または英語のみを表示しています。
- 英語
- 価格
- 無料
- 提供元
- Translucency
指定したフォルダーにファイルが入っていない空っぽのフォルダーがないかどうかをチェックできるソフトです。
スキャンした結果から検出されたフォルダーをエクスプローラーで開いたり、削除したりできます。
また、空フォルダーに近いものを探すオプションも用意されており、ファイル数やファイルサイズを指定して、指定した数値以下のフォルダーのみ検出するようにすることも可能です。
Empty Folder Finder の使い方
ダウンロード と インストール
- MajorGeeks.com へアクセスし、「DOWNLOAD NOW」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした Empty Folder Finder.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
基本的な使い方
- 本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
Empty Folder Finder - メイン画面
「Browse」ボタンをクリックしてフォルダーを選択するか、「Click Browse or drop a folder here」の場所にフォルダーをドラッグ＆ドロップします。
チェックするフォルダーを指定
- 「Go！」ボタンをクリックするとフォルダー、サブフォルダーに対して空フォルダーがないかスキャンします。
スキャン中
- スキャンが終わるとスキャン結果が表示されます。
スキャン結果には Folder Name（フォルダー名）、Files（ファイル数）、Total Size(MB)（合計ファイルサイズ）、Folder Location（フォルダーパス）が表示されます。
スキャン結果
- 「Open」ボタンをクリックすると、選択状態となっている、
- 「Delete」ボタンをクリックすると、選択状態となっている項目のフォルダーを削除します。
※ ごみ箱に入らず削除されます。
※ 複数選択したい場合は Shift キーを押しながらクリックしたり、Ctrl キーを押しながらクリックします。
すべて削除
- 「Open」ボタンをクリックすると、選択状態となっている、
オプションを利用する
「Find folders that meet this criteria（この条件を満たすフォルダを見つける）」項目下のボックスに数字を入れると、検索条件を次のように緩めることができます。- 上のボックス … ファイル数
- 下のボックス … サイズ数（MB）
ファイル数、ファイルサイズを指定して条件を緩和
※ 例えば、上のボックスに10、下のボックスに10と指定すると、フォルダー内に10ファイルまで、フォルダー内のサイズ数合計10MBまでのフォルダーを対象としてスキャン結果を表示します。
緩和した条件でスキャンした結果
ユーザーレビュー
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おかしな挙動で時間を無駄にしたので v1.4 の評価を下げます
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【追記あり】他とは違うオプションが使える風変わりな空フォルダ検索ツールですね
10件Windows 10他とは違うオプションが使える風変わりな空フォルダ検索ツールですね。
ふつうこの手のツールは、存在を無視して検出するファイルタイプをオプションで指定するものが多いので、ちょっと理解に苦しみましたが、「Contains only the following file extensions (leave blank for any):」
は、指定した拡張子のファイルを含むフォルダは検索結果から「除外する」動作をしますね。
頭が混乱します。どうやらこのオプションに対して現バージョンの v1.4 は以前のものと逆の動きをするようです。
v1.1 (v1.2) なるものを探して試してみました。窓の杜等での説明の通り「項目に拡張子を追加すると、追加された拡張子を持つファイル以外が含まれているフォルダーは抽出の対象外となる。」挙動でした。4人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか？
