最新バージョンの11.5を使用し、古いインテルのSSD(120GB)からCRUCIAL MX500(500GB)に更新するため、クローンしました。
余分なHDDを取り外し、新旧SSDだけの最小構成で実施したところ、約24分でクローンできました。
クローン画面ではターゲット先のSSDを指定するだけで、パテーションとかMBRとか選択する場面がなく、実行ボタンが表示され、ワンクリックでクローンが開始されるので、ヒヤヒヤしましたが、無事成功。
SSDを入れ替えて再起動すると、最小構成で普通に立ち上がり、拍子抜けしました。バイオス上のブート設定なども必要ありませんでした。
WINDOWS上で確認すると、パターションが古いSSDの容量で切られて残りは未活用であったので、一瞬ドキッとしましたが、Windows10では普通にパテーションを拡大でき未活用領域を活用することができました。
いつもはクリーンインストールしてましたが今回初めてクローンで交換してるよ、その簡単さに驚いております。
構成
Windows10
旧SSD: インテル330シリーズ120GB
新SSD: CRUCIAL MX500 500GB
マザー: Asrock 990FX Extreme 4
CPU: AMD AthronⅡ X4 615e 2.50 GHz