右クリックメニューから手軽に暗号化できるソフト

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AES Crypt

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ダウンロード

バージョン
4.0.6
更新日
2024/10/03
対応 OS
Windows 7/8/8.1/10/11, Mac OS X 10.7 以降, Linux
言語
英語
価格
無料
提供元

パスワードをかけて保護したいファイルを右クリックメニューからすぐに暗号化できるソフトです。
右クリックメニューから「AES Encrypt」をクリックし、パスワードを入力して設定すると元のファイルと同じ場所に暗号化します。
復号化するには暗号化したファイルをダブルクリックし、パスワードを入力すればOKです。

AES Crypt の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「AES Crypt - Desktop & Command-Line (Windows 64-bit Intel/AMD)」リンクをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(aescrypt_gui-4.0.6-Windows-x86_64.zip)を解凍し、セットアップファイル(aescrypt.msi)からインストールします。
    AESCrypt - インストール

    AESCrypt - インストール

使い方

基本的な使い方

本ソフトをインストールすると、ファイルの右クリックメニューに「AES Encrypt」が追加されます。
右クリックメニューから暗号化

右クリックメニューから暗号化



ファイルを暗号化する
  1. 暗号化したいファイルの右クリックメニュー「AES Encrypt」をクリックします。
  2. AES Crypt Password」画面が表示されます。
    「Enter password(パスワードを入力)」、「Confirm password(パスワードを確認入力)」を入力して「OK」ボタンをクリックします。
    暗号化用パスワード設定

    暗号化用パスワード設定

  3. 暗号化前のファイルと同じ場所に暗号化したファイルが作成されます。
    ファイル名は元ファイル名の後に拡張子 .aes が追加されたものとなります。
    元ファイルと暗号化ファイル

    元ファイルと暗号化ファイル


暗号化したファイルを復号化する
  1. ファイルを復号化するには、暗号化ファイルをダブルクリックするか、右クリックメニューに「AES Encrypt」をクリックします。
  2. AES Crypt Password」画面が表示されます。
    「Enter password(パスワードを入力)」を入力して「OK」ボタンをクリックすると、復号化されます。
    パスワードを入力すると復号化

    パスワードを入力すると復号化


更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 4.0.6
(2024/10/08)
  • -

Version 4.0.5
(2024/10/03)
  • -

Version 4.0.4
(2024/09/26)
  • -

※ 本ソフトは owl 様 のご推薦により掲載させていただきました。(掲載日:2020年01月23日)

ユーザーレビュー

  • 5

    AES 暗号化とその復号だけで余計なオプションの無いシンプルさと、…

    emuemu
    emuemu
    10
    Windows 10

    AES 暗号化とその復号だけで余計なオプションの無いシンプルさと、今のところファイル破損の経験が無い安心感が気に入ってます。複数ファイルを選択して一気に処理もできます。いろいろなプラットフォーム ( Android は AES Crypt 互換アプリを使用) に対応しているので、「フリーのクラウドストレージを利用しなければならないけど、このファイルはちょっと心配」といった時などにも使えます。

    7人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • 5

    【追記あり】当アプリは、

    owl
    owl
    483
    Windows 10

    当アプリは、
    AES(Advanced Encryption Standard:共通鍵暗号アルゴリズム)での鍵長 256ビットを使用して、任意の「ファイル」を簡単かつ安全に暗号化します。
    Windows, Mac, Linux, Java をサポートし、オープンソースプロジェクト(多数の第三者が「プログラムのソースコードを精査し、情報を保護することが適切か」が継続的に確認される)製品です。

    「機密データ」を
    メールで交換したり、旅行中に携帯したり、クラウドベースのストレージサービスやサーバーなどにアップロードしたり、アクセス可能な場所(自宅やオフィスなど)での覗き見や漏洩・流失対策に最適なツールです。
    ※ 暗号化されたファイルの復号化は「パスワードの照合」で、唯一可能になります。そのため(暗号化されたファイルが)漏洩・流失しても心配無用(解読不可能)です。

    要点:
    ● Windows での動作要件:Microsoft Visual C++ 2010 Redistributable - 10.0.40219
    ● 暗号化は「file 単位」ですが、(Hotkey の応用で)複数の files を一括で暗号化が可能です。
    ● ファイル名はマスキングされません(個人的には、加えて「7-Zip」化しています)。
    ● 第三者と暗号化したファイルを交換する場合には、ファイルの正当性(改ざんが無いこと)を証明するものを(Hash Tab などで、Hash値「CRC32、MD5、SHA-512」を算定し)明示しましょう。「7-Zip」化した場合も、Zip ファイルでの Hash 値の算定値を明示しましょう。
    ※ パスワードが不明になった場合には「復号は不可能」です。パスワードの生成・管理は、KeePass や Bitwarden などの使用を推奨します。


    AES | Wikipedia
    https://ja.wikipedia.org/wiki/Advanced_Encryption_Standard
    AES(Advanced Encryption Standard)は、理論的攻撃方法が存在する DES(Data Encryption Standard)に代わる新たな標準暗号の共通鍵暗号アルゴリズムです。

    4人が参考になったと回答しています。
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