Webページキャプチャーツールとは

ブラウザーで表示しているウェブページをキャプチャーして画像/PDF形式などに保存するツールです。
ウェブページの見えている範囲やウェブページ全体をキャプチャーして記録として残したり、資料として利用したりできます。

ウェブページを画像やPDFとして保存することで、後でネットに接続していない時でも見れるようにすることができます。
またキャプチャーしておけば、万が一サーバーエラーでアクセスできないようなときや、サイト側によってウェブページが削除されてしまった場合であっても見ることが可能です。

ウェブサイト全体の保存など、HTML/CSSなどの形式をそのまま保存したい場合は Webページ保存ソフトの利用がおすすめです。

また、ウェブページを何らかの証拠として残しておきたいような場合は、Web魚拓、Webページ記録サービスのような外部サービスもあわせて利用しておくのも良いでしょう。
関連ツール
オンラインツール

無料Webページキャプチャーツール

ニンブル キャプチャー

Nimble capture

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ウェブページ全体、表示している範囲、選択した範囲などをキャプチャーして編集もできるブラウザー拡張機能
Nimble capture

ウェブページ全体/表示している範囲/選択した範囲などのキャプチャーに対応した Chrome/Firefox/Microsoft Edge 対応の拡張機能です。
キャプチャー後の編集に対応しており、切り抜き、文字入れ、矩形や矢印などの挿入、ぼかし(モザイク)をかけることも可能です。
ウェブページをスクロールさせつつ範囲を選択するキャプチャーやウェブページの部品/デスクトップやエクスプローラーなどのウィンドウのキャプチャーにも対応。
ホットキーにも対応しており、Ctrl + Shift + 1 キーで表示している範囲、Ctrl + Shift + 4 キーでウェブページ全体をキャプチャーできます。

バージョン:12.0.1(2024/09/27)
提供元:nimblecapture
Pro 版の機能として動画キャプチャー(録画)が用意されています。無料版でも利用可能ですが、5分のみの制限があります。
※ 2024年9月4日、v12.0.0 より名称が「Nimbus Screenshot & Screen Video Recorder」から「Nimble capture」に変更されました。
ファイアショット

FireShot

4.50
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Web ページの画面をキャプチャーし、Twitter/Facebook や HTTP/FTP サーバーへのアップロード、画像編集できるブラウザー拡張機能
FireShot

表示している Web ページの見える範囲、選択した範囲、ページ全体をキャプチャーできる Firefox アドオン、Chrome 拡張機能です。
キャプチャーした画像は PNG/JPG/GIF/BMP で保存したり、PDF 保存したり、Twitter/Facebook/Flickr などにアップロードしたり、HTTP/FTP サーバーへのアップロードも可能。
リサイズ、切り抜き、シェイプツール、ドローツール、テキスト挿入などの編集ツールを利用した画像編集もできます。

対応OS:Windows
バージョン:1.12.18(2023/06/05)
提供元:GetFireshot.com
※ Chrome 版は「高度な機能をインストール」することで、保存形式を増やし、アップロード、編集ツールの利用が可能になります。
※ Firefox 版の名称は「Webpage Screenshot in Firefox」です。
ブリップショット

Blipshot

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ワンクリックでページ全体をキャプチャーできる Chrome 拡張機能
Blipshot

本拡張機能のアイコンをクリックすると、ページ全体をスクロールして1枚のキャプチャーを取得する Chrome 拡張機能です。
キャプチャーしたサムネイル画像をブラウザー右側に表示し、サムネイルをクリックするか保存したいフォルダーへドラッグ&ドロップすると、PNG 形式でダウンロードします。
単機能であるがゆえに、使い方がシンプルで迷わず利用することができます。

対応OS:Windows, Mac, Linux
バージョン:2.0.1(2024/07/04)
提供元:Erin Casali
ゴーフルページ

GoFullPage

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履歴機能を備えた、ウェブページ全体のスクリーンショットを画像保存できる Chrome 拡張機能
GoFullPage

閲覧中のウェブページ全体のスクリーンショットを PNG 画像として保存できる Chrome 拡張機能です。
ウェブページをキャプチャーすると新しいタブでキャプチャー結果を表示し、キャプチャー画像の削除、原寸大表示、ダウンロード、履歴の表示が可能。
履歴からは過去にキャプチャーした画像を表示して、再ダウンロードすることができます。

対応OS:Windows, Mac
バージョン:8.3(2024/06/19)
提供元:Peter Coles
クイックキャプチャー

QuickCapture

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PCだけでなくスマートフォン表示での Web サイト全体のキャプチャーを取得できるストアアプリ
QuickCapture

Web ページの表示している範囲、または Web ページ全体のスクリーンショットを取得できるソフトです。
Microsoft Edge で閲覧中のウェブサイトを共有機能から、本アプリに転送してキャプチャーを取得することができます。
キャプチャーはPNG形式で保存され、共有ボタンから Microsoft Store アプリを経由したメール送信、Skype 投稿などが可能です。
Web ページのスマートフォン表示に対応しており、スマートフォンでの表示している範囲、ページ全体のキャプチャーができるのも特徴です。

対応OS:Windows 10
バージョン:2.15.3(2020/04/16)
提供元:Tatsuro Shibamura‬
※ 本アプリ画面下部に広告が表示されます。PRO版へアップグレードすることで広告の非表示、フローティング要素の固定などの機能を利用できるようになります。
スナップクラブフォーアイイー

SnapCrab for IE

5.00
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ブラウザーのIEに組み込んで利用するツールバー型のソフト
SnapCrab for IE

IE(Internet Explorer)に組み込んで利用する、ウェブページキャプチャーツールバーです。
ツールバー上のアイコンをクリックするだけでブラウザのスナップショット(PNG形式)を撮ることができます。
他にデスクトップ全体のキャプチャー、マウスカーソルとともにキャプチャー、ブラウザ全体のキャプチャー、範囲を指定してキャプチャー、カーソル位置の色を取得するカラーピッカー機能も搭載しています。

対応OS:Windows XP/Vista/7/8/8.1
バージョン:2.0.7(2014/12/16)
エバーノート ウェブ クリッパー

Evernote Web Clipper

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ウェブページを Evernote に保存するブラウザー拡張機能
Evernote Web Clipper

閲覧しているウェブページのページ全体、記事のみ、簡素化した記事、任意の範囲をクリップして Evernote に保存する Chrome / Firefox / Microsoft Edge 対応の拡張機能です。
後で見ようと思っていても、記事の削除やサイトの閉鎖などで読めなくなってしまうことがあります。
本拡張機能を利用して魚拓のように Evernote に保存しておくことで、記事が読めなくなる心配がありません。
また、スクリーンショット機能を利用して任意の範囲や見えている範囲をキャプチャーして蛍光ペン、図形、マーカー、テキスト、モザイクなどの加工をして Evernote へ保存することもできます。

バージョン:7.34.0(2023/11/24)
icon

Googleドライブに保存

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Web ページの画像、リンク先ファイル、Web ページ全体のキャプチャを取得し、直接 Google ドライブに保存できる Chrome 拡張機能
Googleドライブに保存

Web ページの画像またはリンク先のファイルを右クリックして、PC にダウンロードすることなく、ダイレクトに Google ドライブに保存できます。
Web ページ全体の画面キャプチャーを Google ドライブに保存することもでき、保存形式は、PNG / HTML / MHT(ウェブアーカイブ) / Google ドキュメント から選択できます。

提供元:By Google
オーサム スクリーンショット

Awesome Screenshot

4.17
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Web ページの画面キャプチャーや録画ができる Chrome/Firefox 対応の拡張機能
Awesome Screenshot

拡張機能のアイコンをクリックして表示されるメニューから静止画キャプチャーできるほか、ホットキーを利用して Ctrl + Shift + 1 キーで見えている範囲、Ctrl + Shift + E キーでページ全体、Ctrl + Shift + S キーで選択した範囲のキャプチャーが可能。
取得したキャプチャーは、切抜き、四角形(長方形、楕円)、矢印(矢印、線、自由曲線)、テキスト、ぼかし、蛍光ペンの追加や挿入ができ、画像保存(PNG/JPG)、クリップボードにコピー、印刷ができます。
無料版だと5分間までの制限があるものの録画機能(WebM)も利用できます。

バージョン:4.4.22(2024/09/24)
※ 無料版の場合、キャプチャーの注釈機能は一部のみ、録画機能は5分までなどの制限があります。