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2019年09月20日 21時49分
フキダシや囲みを書き込める画像加工ソフトはいつくかあるようですが、 インストーラーが必要なものが多く導入に躊躇してしまいます。 (OSが出す「コン……続きを読む
2019年09月20日 22時14分
多くのキャプチャソフトで、Windows10でアクティブスクリーンをキャプチャすると数ピクセル背景部分が入ってしまいます。 キャプラもデフォルトでは……続きを読む
2019年09月20日 22時21分
座標指定切り抜きが便利です。 マウスでドラッグするとどうしても微妙な調整が難しい。 アクティブウィンドウのキャプチャでうまくいかないもの(メニュー……続きを読む
座標指定切り抜きが便利です。 マウスでドラッグするとどうしても微妙な調整が難しい。 アクティブウィンドウのキャプチャでうまくいかないもの(メニューやポップアップのキャプチャ)をディスクトップのキャプチャで取得。 ⇒Jtrimで座標指定切り抜き ⇒デスクトップがどうしても入ってしまう場合は、Jtrimでデスクトップの色を透過色に指定。(あらかじめデスクトップの背景を単一のあまり画面で使わない色にしておく) ということをやっています。
多くのキャプチャソフトで、Windows10でアクティブスクリーンをキャプチャすると数ピクセル背景部分が入ってしまいます。 キャプラもデフォルトでは同じように余計な背景が入ってしまいますが、トリミングで左右と下を7ピクセルトリムするように設定するとよいです。(環境によってピクセル数は違うかもしれません。) トリミングを有効化するのも忘れずに。ホットキーを使う場合はホットキーの設定にあるトリミング加工のチェックボックスをONにする。 これで連続保存すると効率よくキャプチャの取得ができます。
フキダシや囲みを書き込める画像加工ソフトはいつくかあるようですが、 インストーラーが必要なものが多く導入に躊躇してしまいます。 (OSが出す「コンピュータに変更を...」のメッセージにOKを押すことに抵抗を感じるので)。 iPhotoDrawは完全無料(有料の上位版などは存在しない)でポータブル版もあって導入の敷居が低いのが良いです。 紹介記事にある画像のSplitのほかに、 ●クリックするだけで連番のスタンプを配置していける機能 ●色の置換 もあります。 編集内容を反映した画像はExportで出力する必要があります。 Save,Save Asで保存した画像(png等)には編集結果は反映されず、同じディレクトリの[元の拡張子無しのファイル名]_data.xmlに編集内容が記録されています。 独自形式の.ipdxは拡張子をzipに変更すると中身を見ることができて、画像ファイルといくつかのXMLが格納されています。 とても良いソフトなので、使う人が増えるとよいと思っています。