ウインドウのどの位置をドラッグしても移動できるようにするソフト

シフトムーブ のアイコン

シフトムーブ

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バージョン
1.04
更新日
2010/07/31
対応 OS
Windows 98/Me/NT/2000/XP/Vista/7/8/8.1/10
言語
※ 現在、日本語または英語のみを表示しています。
日本語
価格
無料
提供元

ソフト一覧を見る(3)

Shift キーを押しながらであれば、ウインドウのどの位置をドラッグしても移動できるようにするソフトです。
Ctrl キー、Alt キーへ変更したり、Shift + Alt キーの組み合わせ、Ctrl + Alt キーの組み合わせなどに変更することも可能です。
また、マウスの左クリックと右クリックの同時押しでもウインドウを移動することができます。

※ ウインドウによっては意図した動きにならない場合があります。

シフトムーブ の使い方

ダウンロード と インストール

  1. Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(sftmove.lzh)を解凍し、SftMove.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

基本的な使い方

本ソフトを起動すると、タスクトレイicon アイコンが表示され、ウインドウの任意の位置で Shift キーを押しながらウインドウをドラッグして移動できるようになります。

設定
タスクトレイの icon アイコンの右クリックメニュー「設定」をクリックして設定画面を表示します。
タスクトレイアイコンの右クリックメニュー

タスクトレイアイコンの右クリックメニュー


  • ドラッグと併用するキーの組み合わせ
    【Shift】、【Ctrl】、【Alt】のうち、ウインドウをドラッグするときに利用したいキーにチェックを入れます。
    • Shift キーのみにチェックを入れる
      Shift キーを押しているとき、ドラッグしてウインドウを移動できるようになります。
    • Ctrl + Alt キーにチェックを入れる
      Ctrl キーと Alt キーを両方押しているとき、ドラッグしてウインドウを移動できるようになります。
    • すべてのチェックを外す
      何もチェックを入れていない状態では、キーの組み合わせでウインドウを移動させることはできません。
  • 左右ボタン同時押しでのドラッグを移動可能にする
    チェックを入れると、左クリックと右クリックを両方押しているとき、ドラッグしてウインドウを移動できるようになります。
設定を変更したら「登録」ボタンをクリックすると、変更が有効になります。

更新履歴

Version 1.04
(2010/07/31)
  • マウスボタン両押しの設定のとき、左ボタンを先に離すと左ボタンがオフになっていなかったのを修正

Version 1.03
(2005/07/13)
  • 【Shift】・【Ctrl】・【Alt】キーの組み合わせによって移動できるように変更
  • 【Shift】キー等のキー操作と、マウスのボタン操作のどちらを有効にするかの設定を追加

Version 1.02
(2005/05/20)
  • 【Shift】キーでの移動の時、【Ctrl】キー・【Alt】キーが押されているときは移動しないように変更

ユーザーレビュー

  • 4

    マルチモニター利用ユーザーにはスタートアップに登録しといてもいいか…

    FINE
    FINE
    2
    Windows 10

    マルチモニター利用ユーザーにはスタートアップに登録しといてもいいかなと感じる便利なユーティリティです。
    但し、タイトルバーでの移動と違い、cmd.exe や UWP版 Edge などダメなものがあったり、ウィンドウ情報がうまくつかめないアプリや、ウィンドウサイズによってはモニター間の移動がうまくいかずイラッとくる時もあります。

    ごくごく稀にある、ウィンドウが画面の外に出てしまうアプリをひっぱってくるのにも使えますし、その逆もできるので、使い方によってはデスクトップの有効利用もできます。

    4人が参考になったと回答しています。
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