- バージョン
- 1.05
- 更新日
- 2006/12/11
- 対応 OS
- Windows XP
- 言語※ 現在、日本語または英語のみを表示しています。
- 日本語
- 価格
- 無料
- 提供元
- fix
ホットキーを設定すると、10秒後に Windows を省電力モード、スタンバイ、シャットダウン、再起動させることができるソフトです。
誤ってキーを押した場合でも、「電源を切るまで残り10秒」とカウントダウンのダイアログが表示されるので、ウィンドウをクリックするとストップできます。
ホットキーは必要な機能のみを任意に設定でき、ini ファイルを編集することでシャットダウン等に至るまでの秒数を任意の秒数に変更することが可能です。
PowerOFF の使い方
ダウンロード と インストール
- Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(poweroff.zip)を解凍し、poweroff.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
ホットキーを設定する
poweroff.exe から本ソフトを起動します。初回起動時のみ、設定ウィンドウが開きます。
PowerOff - 設定画面
※ 2回目以降の起動の場合、本ソフトを起動するとタスクトレイにアイコンが表示されるのみなので、設定ウィンドウを開く場合はタスクトレイのアイコンをダブルクリックします。
タスクトレイのアイコン
次の項目の「なし」をクリックして、Ctrl + A キーなどを押すと、そのホットキーが設定できます。
設定後、Enter キーを押すか、「OK」ボタンをクリックして設定完了します。
ホットキーを任意に設定
秒数を変更する
AprInf.ini ファイルを編集することで、カウントダウン秒数を変更できます。poweroff.exe と同じ場所に作成される AprInf.ini ファイルをメモ帳などのテキストエディターで開き、次の項目を編集します。
- PowerOffTime=10
電源を切る(シャットダウン) - StandbyTime=10
スタンバイ - StopTime=10
休止モード - RebootTime=10
再起動
※ 各項目の10を3に変更した場合、3秒後にシャットダウンなどが行われるように変更できます。
更新履歴
Version 1.05 (2006/11/28)
- 再起動にも対応
Version 1.04
- スタンバイと休止モードにも対応
- 二重起動を出来ないように変更
Version 1.03
- ホットキーによるシャットダウンにも対応
ユーザーレビュー
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