IPアドレス、ポート番号、アプリケーション(プロセス)、送信、受信ごとに帯域を制御できるソフトです。
現在通信が行われているセッションのポート番号、相手先のIPアドレスやリモートホスト名、通信を行っているソフトのプロセス名やプロセスIDなどをリアルタイムに表示することもできます。
NEGiES の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「NEGiES version 2.0.0 Beta8」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(negies2b8.zip)を解凍し、NEGiES2.exe から起動できます。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
更新履歴
Version 2.0.0 Beta8 (2005/11/04)
- 一つでも無効なネットワークアダプタを指定したフィルタがあるとそのアダプタ全体が無効になるバグを修正。
- ネットワークアダプタの状態が変化したとき、フィルタリングされなくなるバグを修正。
- 設定ファイルを読み込んだとき、フィルタのネットワークアダプタ名が異なっていても割り当てられたアドレスが等しい場合は同一のアダプタと見なすようにした。
- HTBの仕様を変更。今までは最低保証帯域分は必ず確保され他で使えなかったが、帯域が空いている場合は上限帯域まで使える様にした。
- 場合によって指定した帯域まで上がらなくなるバグを修正。
- HTBの精度を上げた。
- HTBのリーフクラスの有効条件が「有効なコネクションが存在するとき」のとき、リモートアドレスが「127.0.0.1」のものを対象外とした。
- フィルタとHTBの描画周期を変更できるようにした。(ツール>オプション>動作>フィルタとHTBの描画周期)
- 10KB/s以下といった低レートの制御を改善した。
- 0Byteのログファイルを出力しないようにした。
Version 2.0.0 Beta7 (2005/10/27)
- 複数のネットワークアダプタが存在するとき、そのうち一つのアダプタしか動作しないバグを修正。
Version 2.0.0 Beta6 (2005/10/24)
- TCPコネクション操作を使用していると徐々に重くなるバグを修正。
- HTBを実装
- TCPコネクションモニタのログをとれるようにした。
- TCPコネクション操作のログファイル名を日ごとに分けられるようにした。
- ホスト名を逆引きしない設定を追加
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