一定時間(120秒ごと)にモニターの電源を切り、画面を真っ暗にできるソフトです。
動画を再生している場合など、「コントロールパネル」⇒「ハードウェアとサウンド」⇒「電源オプション」にて設定できる、「ディスプレイの電源を切る」設定が有効にならない場合があります。
本ソフトを利用すれば、120秒ごとに強制的にモニターの電源をオフにします。
また、ソフト画面の「モニタ電源OFF」ボタンをクリックすることで、すぐに消すこともできます。
MonitorOffTimer の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、「MonitorOffTimer105.zip」リンクをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(MonitorOffTimer105.zip)を解凍し、MonitorOff_closing.exe または MonitorOffTimer.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
モニターの電源を切る
次の2つのソフトが同梱されています。- MonitorOff_closing.exe
- MonitorOffTimer.exe
MonitorOff_closing.exe
本ソフトを利用すると、すぐにモニターをオフにできます。タイマー機能はありません。
MonitorOffTimer.exe
本ソフトを利用すると、モニターをオフにして、メイン画面を表示します。MonitorOffTimer - メイン画面
メイン画面は最前面表示され、次の操作ができます。
- 「モニタ電源OFF」ボタンをクリックしてすぐにモニターをオフにする
- 120秒ごとの「自動OFFタイマー」の On/Off
コマンドライン
コマンドラインのパラメータを設定することで、次の設定が可能です。- /TIME=任意の秒数(1~86,400秒)
120秒以外にタイマーの秒数を設定できます。 - /ON
起動時にモニターの電源を切らないように設定できます。 - /DELAY=任意の秒数(1~86,400秒)
起動するまでの待ち時間を設定できます。 - /LOOP
タイマーを何回連続で動作させるか設定できます。
更新履歴
Version 1.0.5 (2017/01/22)
- 開発環境をVisual Studio 2017 RCに更新
(コード部分の修正はありません)
Version 1.0.4 (2015/07/26)
- コマンドラインパラメータに/DELAY=秒数, /LOOP=回数を追加
※/DELAYパラメータはMonitorOff_closing.exe、MonitorOffTimer.exe両方に対応 - MonitorOffTimerのUIにモニター消灯までの「残り秒数」を追加
Version 1.0.3beta (2014/01/13)
- MonitorOff_closing.exeに「起動→モニタの電源OFF→2秒待機→再度モニタの電源OFF→終了」という処理を仮実装(Ver.1.0.3限定)
ユーザーレビュー
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