- バージョン
- 1.2.6.121
- 更新日
- 2007/07/22
- 対応 OS
- Windows XP/Vista
- 言語※ 現在、日本語または英語のみを表示しています。
- 日本語
- 価格
- 無料
指定したフォルダー内を検索する際に、フィルタを利用してファイル形式やファイル名等の絞り込みができ、入力形式には *(ワイルドカード)を利用できます。
また、サブフォルダーの検索指定有無を選ぶことも可能。
文字コードは Shift-JIS / EUC-JP / UTF-8 に対応しています。
GrepReplace の使い方
ダウンロード と インストール
- こちらへアクセスしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(grepreplace_1.2.6.121.zip)を解凍し、GrepReplace.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
文字列を置換する
- 本ソフトを起動し、次の項目を入力して「検索実行」ボタンをクリックします。
- フォルダー
「参照」をクリックして対象フォルダーを選択 - サブフォルダの検索
サブフォルダ―を対象とする場合はチェックを入れる - フィルタ
「*.html」と入力するなど、ワイルドカードを利用したファイルの絞り込み - 文字コード
対象ファイルの文字コード(Shift-JIS / EUC-JP / UTF-8)を選択 - 置換前の文字列
置換対象となる文字列を入力します。
- フォルダー
- 置換後の文字列を入力し、改行コード(CR+LF / CR / LF)を選択して「置換実行」ボタンをクリックします。
置換が終わったファイルから〆マークが表示されていきます。 - 置換が終わると、「置換が終了しました」ウィンドウが表示されます。
置換終了メッセージ
更新履歴
Version 1.2.6.121 (2007/07/22)
- 文字列の設定のサイズを終了時に保持する機能を追加
Version 1.2.6.120 (2007/07/14)
- ツールバーの構成を若干変更
- メッセージ表示の一部を TaskDialog に変更
- 中止ボタンの配置を変更
- 検索・置換の文字列幅が設定できなかったのを修正
(2007/07/13)
- 最後に利用したフィルタを保持するように変更
- 細かい動作を調整