オープンソース&クロスプラットフォームの動画編集ソフト

  • 3

    【追記あり】米国製のクロスプラットフォームの動画編集ソフトで OpenG…

    ssk
    ssk
    56
    Linux

    米国製のクロスプラットフォームの動画編集ソフトで OpenGL汎用ドライバAPIで動作 書き出しする動画編集ソフトです。
    Qt6によって次世代のUI(プレビュー画面に3Dが?)が実装されています。ただし操作を習得するのに時間と心のゆとりを掛ける価値があるとは正直思いませんし、ましてや初心者向けではありません。
    画像動画素材は入っていません。メニューから辿れるが未実装の機能があります。YouTuberのShotcut解説動画の非オシャンティーなクォリティを見れば一目瞭然で、モーショングラフィックスが滑らかさに欠けます。


    Shotcut は無料ですし、カット編集だけならあのPower Directorより超簡単です。
    クリエイティブの質は作者の力量次第ですね。Shotcut解説動画は非オシャンティー云々は撤回します。
    実際のところ、解説系動画は高スペックPCをお持ちであれば Avitul の方が文字入れがスムーズかつYouTuberぽい完成まで 最速 でいける気がします(ただし尺の短いものに限ります)。


    TA(Text Animetion)も Aviutl のようにテンプレが利用できればラクに作れます。ただし、textオブジェクトが多いとカクつく原因になります。
    一方、Shotcut で TA を作るのは大変な労力がいりますし、textオブジェクトが多くなるとカクつくようになります。
    PCスペックは 、第4世代Core i3 以降が望ましいですね。

    6人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?