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【追記あり】Windows Update (KB4559309) 経由で…
緩やかに170件Windows 10Windows Update (KB4559309) 経由で、Microsoft Edgeの更新した場合
「アンインストール」不可の様です。
「ぼくんちのTV別館」
https://freesoft.tvbok.com/cat97/2020/wu_memo_2020_06.html
■Microsoft Edge の更新
>Windows Update 経由で新しい Edge をインストールした場合、
アンインストールできないので注意(赤字、一部抜粋)
※順次配布が始まっている模様です。
Microsoft Edgeがユーザーに無許可で他ブラウザの情報をインポートしている疑い - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20200624-microsoft-edge-sneakily-import-other-browser-data/
私個人は手動インストールの為被害はありませんでした。
※なお「GIGAZINE」は同ページに追記情報など掲載される
場合があります。18人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?
緩やかに170件>Microsoft Edgeの自動配布を無効化するツールキットを配布しています。
また、もしインストールされてしまっても、該当する更新プログラムを
削除すればEdgeは除去できるとのことです(一部抜粋)
・追記情報がありました。
追記
>「インポートは常に行われる」というわけではないようです(一部抜粋)
owl483件「Microsoft Edge」について
このアプリケーション・ソフトウェア(旧 Edge/新 Edge)は、Windows OS のコンポーネントの一部なので、削除は不可能です(技術的には可能ですが、OS の正常性を保てなくなるため、現実的には不可能な仕様です)。
そのため、削除は断念し「無効化が最善の手法」です。
緩やかに さんが紹介された公式の「ツールキット」が有用ですが、その実行手順は「一般ユーザークラスには難解」です。
他の手法としては:
「Powershell」を使用して、手動でレジストリキーを無効化をすることが最善です。
その手順を代行してくれるサードパーティアプリが存在します:
「O&O ShutUp10」 https://www.oo-software.com/en/shutup10
「Spydish」 https://github.com/builtbybel/spydish
「SharpApp」 https://github.com/builtbybel/sharpapp
「W10Privacy」 https://www.w10privacy.de/english-home/instructions-1/
ならば、ワンクリックで(Powershell を介して、レジストリキーを)無効化してくれます。
これらのアプリについては、freesoft-100.com に紹介させていただきます。
緩やかに170件>(技術的には可能ですが、OS の正常性を保てなくなるため、
現実的には不可能な仕様です)
・いつもながら “新鮮で有意義”な情報ありがとうございます。
公式の「ツールキット」サイト覗いたのですが、おっしゃる通り、
「難解」ですね。早速「owl」様のご紹介アプリ使用させて頂きます。
owl483件Microsoft Edge の「自動配布を無効にするため」の Blocker Toolkit | Microsoft Docs
https://docs.microsoft.com/ja-jp/deployedge/microsoft-edge-blocker-toolkit
つまり、自動配布が適用されてしまった「Chromium Edge」の動作をブロックすることはできません。
当方は、下記の順で実用が変遷しています(現在は、⑤と⑥を併用中です)が、
「Spydish」 と「③」は、一般ユーザーにも好適です。
① Spybot Anti-Beacon for Windows 10
② WPD
③ Shut Up 10
④ Debotnet(開発サポートが停滞中)
⑤ SharpApp(④ の代替として人気を集めている)
⑥ W10Privacy
※「Spydish」と「⑤」は、当サイトでの掲載(解説)準備が進んでいます。
「⑥」は非常に高度なツールであり、
(利便性や汎用性とのトレードオフが生じる)隠された設定の調整ができ、
(致命的なリスクを伴う)システムアプリの削除も可能になります。
つまり、ビギナークラスには(意図せぬ結果を招き、途方に暮れかねない)厄介な代物なので、「日本語」化を進めることにしました。単なる「対訳」ではなく、ビギナーでも理解できるような「意訳」で対応します。現在進行中の翻訳作業なので、それが適用された「更新版」が公開されてからの利用をお勧めします。
owl483件当方が紹介したアプリは、全て「日本語」では利用できません。
● Spydish:
Windows 10(1809 ~ 2004)をサポートし、動作には「.NET Framework 4.5」を必要とします。
Download:
https://github.com/builtbybel/spydish/releases
Spydish(スパイディッシュ)アプリは、Windows 10 のインストール(や更新)時に於けるプライバシーとセキュリティ設定を素早くチェックするための最も簡単な手段を提供します。
下記サイトで日本語で詳しく解説されています:
https://softaro.net/spydish/
● O&O ShutUp10:
Windows 10(~ 2004)専用
https://www.oo-software.com/en/shutup10
ShutUp10(オー&オー シャットアップテン)は、Windows 10 専用の無料のスパイ対策ツールで、Windows 10 に備わるどの機能を使用するかを、ユーザーがコントロール可能にすることを意図しています。非常にシンプルなインターフェイスで、一目瞭然に判別できます。
日本語では利用できませんが、
無効化の推奨項目は緑色「yes」で、準推奨が黄色「limited」です。
赤色「no」は要注意の項目で、なんらかの「利便性や汎用性とのトレードオフ(代償)」が生じます。
下記サイトで日本語で詳しく解説されています:
https://softaro.net/oo-shutup10/
緩やかに170件追記説明ありがとうございます。
現在当方は、新Edge手動インストール後放置しております。
(owl様ご紹介のアプリサイト全てBookマーク済)
「海外のMicrosoftコミュニティ」では
KB4559309適用後、“一部環境”でPCが遅くなる。
との情報(未確認)を、拝見致しました。
※私個人は新『Edge』導入前にバックアップはとっておりますが、
「ver.2004」といい様子見しております。