画像編集、カラーピッカー、カラーパレット、ピクセル定規、分度器等の機能を備えた多機能キャプチャツール

  • 5

    【追記あり】最新版「v5.0」が Release されました

    owl
    owl
    483
    Windows 10

    最新版「v5.0」が Release されました。
    「インターフェース」が一新され、「ファビコン」も意匠替えになりました。

    PicPick は、Windows 用のスクリーンキャプチャのソフトウェアですが、有益な便利ツール(カラーピッカー、カラーパレット、拡大鏡、ピクセル定規、十字ライン、分度器、ホワイトボード)が備わるため、画像編集もこなせてしまえます。機能が豊富なうえに使いやすさも抜群です。
    当アプリがあれば、Print Screen(スクリーンキャプチャー機能)も Windows 同梱アプリ「ペイント、Snipping Tool」も全く不要になります。

    新機能について
    ・新しいインターフェースは、タスク選択画面の順序が変更され、Ms-Office の[ファイル]メニューに似た新しいサイドバーが追加されました。
    ・画像のサムネイルを表示するメニューに新しい項目「サムネイル」があります。
    エディタはあまり変更されていませんが、いくつかのインタフェース要素が移動されています。 例えば[ズーム]が[表示]タブに移動し、画像関連のオプションが画像メニューに直接表示されるようになりました。
    ・ホットキーを使用して PicPick を制御することができます。「タスクの選択」メニューやシステムトレイのアイコンメニューを省略することができます。また、デフォルトのアクションを設定できるので、必要がない場合でもエディタをバイパスすることができます。
    ・便利な新機能の 1つは、リージョンセレクタを使用するときのルーペです。

    「PicPick」について
    ・スクリーンキャプチャーは、フルスクリーン/アクティブウィンドウ/ウィンドウコントロール/スクロールウィンドウ/サイズ選択/サイズ固定/フリーハンド/リピートキャプチャーをサポートしており、画像の取り込みと編集が完了したら、画像を保存したり、共有したり、さまざまな出力で送信することができます。
    ・最新のリボンスタイルメニューを含むビルトインイメージエディタを使用して、画像に注釈(テキスト、矢印、図形など)をつけて強調表示ができます。
    ※ 公式ホームページなどは英文ですが、アプリは多言語対応なので「日本語」仕様で起動します。


    画像エディタ機能:
    お絵かき/テキストを挿入する/矢印、線/形/バルーン/ハイライトツール/作物/サイズを変更する/回転する/反転/グレースケール/モザイク/フレーム/透かし/ぼかし/シャープ/輝度/色相・彩度/カラーバランス


    Save(保存), share(共有), or send(送信)機能:
    PDF、Printer、Web URL、e-mail、FTP Server、Cloud Storage、Evernote、Word、PowerPoint、Excel、外部プログラム、Facebook、Twitter などの出力(で送信すること)ができます。

    7人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?