リアルタイムにランサムウェアの脅威からデータを保護するランサムウェア対策ソフト

  • 4

    【追記あり】過去、McAfee(2013)、IObit(2014)、Co…

    owl
    owl
    483
    Windows 10

    過去、McAfee(2013)、IObit(2014)、Comodo(2014)、Norton(2015)、Malwarebytes(2017)、Kaspersky(2018) の有償版セキュリティソフトの実装経験(IObit、Malwarebytes、Kaspersky は中途で使用中止し削除)があります。
    その経験上、サードパーティの SecuritySoft は「やたらと Resources を要求し、システムの動作に問題を生じさせ、セキュリティも“ 護符” 程度の効用しか無い」との確信を得たので、昨秋からは「Windows Defender」のみでの運用です。
    とりわけ、韓国、中国、ロシアのアプリには失望させられることが多かったので、当アプリ(韓国)も疑心を抱いていましたが、
    RSS フィードで購読している「ghacks.net」
    ://www.ghacks.net/2018/06/02/appcheck-anti-ransomware-review/
    での記事が、試用の動機になりました。

    製品概要(ランサムウェア対策)https://www.jsecurity.co.jp/productinfo/appcheck は、的を射ており期待を抱きます。

    製品についての問い合わせ(://appcheck.jiransoft.jp/ask/ )を行いましたが、E-mail は、 営業日(平日10:00~18:00)内でのやり取りができ、適切で、迅速な Support ぶりを確認できました。
    当製品と Developer に、好感を覚えました。

    参考に:
    ランサムウェア対策の新しい処方箋 ://appcheck.jp/clm180302/
    マニュアル & カタログ(AppCheck のマニュアルとカタログをこちらからダウンロードできます)
    https://appcheck.jp/manual/


    とりわけ、常駐時(CPU:0%、RAM:約1〜1.3%)の低負荷(実質、ゼロエミッション)には感心しました。


    個人用(非商用)は、トランスコードからのプロセスブロック保護のみを提供します。ファイル改ざん動作がシステムファイルから発生した場合、ブロックされますが、削除されません。また、ランサムウェアバイナリファイルがロックされ、ファイルの拡張子は .bak に変更されるので、将来実行されることはありません 。

    6人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?