※ 上位版:AppCheck Pro
- バージョン
- 3.1.38.1
- 更新日
- 2024/08/12
- 対応 OS
- Windows 7/8/8.1/10/11
- 言語※ 現在、日本語または英語のみを表示しています。
- 日本語
- 価格
- 無料
- 提供元
- CheckMAL Inc
リアルタイムにランサムウェアの動作を遮断して PC のデータを保護するランサムウェア対策ソフトです。
状況認識技術により既存されるファイルの変化を検出、パターンファイルに頼ることなくランサムウェアを検知でき、未知のランサムウェアにも対応しています。
システム、ネットワーク環境、悪性プログラムや広告プログラムなどを検出して除去する「クリーナー」機能を搭載。
Web ブラウザーやマイクロソフトオフィスの各プラグインなどのアプリケーションの脆弱性を突く、悪意のある攻撃から PC を保護する「エクスプロイトガード」、Master Boot Record(MBR)領域の改ざんを防止する「MBR 保護」などの機能により、PC を守ります。
※ 個人ユーザーに限り無料で利用できます。
※ ネットワークドライブ保護など一部機能は の機能になります。
※ ネットワークドライブ保護など一部機能は の機能になります。
AppCheck の使い方
ダウンロード と インストール
- 提供元サイトへアクセスし、「Free Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイル(AppCheckSetup.exe)からインストールします。
使い方
基本的な使い方
Version 3.x の使い方です。Version 3.x では Version 2.x で利用できたクリーナー機能が利用できず、基本的には手動で操作する項目はありません。
※ 自動で監視して脅威を検出します。
※ AppCheck が v3.x になっていない場合は、v2.x 画面左上の「AppCheck」をクリックして表示されるバージョン情報画面にて「アップデート確認」をクリックすると v3.x へアップデートされます。
メイン画面では次の機能の有効/無効を切り替えできます。※ AppCheck が v3.x になっていない場合は、v2.x 画面左上の「AppCheck」をクリックして表示されるバージョン情報画面にて「アップデート確認」をクリックすると v3.x へアップデートされます。
- リアルタイムセキュリティ
- ランサムウェア攻撃対策
- SMB サーバ保護
- MBR 保護
※ エクスプロイトガードはデフォルトで有効になっています。
※ ネットワークドライブ保護/SMB サーバ保護は無料版では利用できません。
※ ネットワークドライブ保護/SMB サーバ保護は無料版では利用できません。
ちなみにリアルタイムセキュリティを無効にすると「PC がランサムウェアの脅威にさらされています」の表示に変わります。
検出された脅威を復元する
本ソフトによって脅威として検出されて「検疫」へ隔離されたもののおそらくは誤検出だと思われる場合は、元に戻すことが可能です。- 画面左の をクリックし、表示される画面左メニューから「検疫」をクリックします。
- 本ソフトによって脅威として検出された項目がリスト表示されます。
戻したい項目を右クリックして「元の位置に復元」とクリックすると元に戻すことができます。
更新履歴
※ 機械翻訳で日本語にしています。
Version 3.1.38.1 (2024/08/12)
- プロキシ サーバー環境でのネットワーク通信が改善されました。
- 「AppCheck について」ウィンドウの一部の日本語のフレーズが表示されない問題を修正しました。
- SMB 許可/ブロック リスト オプションでのフレーズの並べ替えに関する問題を修正しました。(英語)
- RansomwareShelter で 260 文字を超えるパス ファイルが自動的に削除されない問題を修正しました。
- その他のバグ修正。
Version 3.1.37.4 (2024/04/25)
- AppCheck の自己保護が強化されました。
- AppCheck の一般オプションの変更項目 (AppCheck アラート ダイアログを表示、検出時に不審なファイルを送信)
- 画面のスケーリングの問題により、Shelter Options 画面が壊れる問題を修正しました。
- AppCheck 最大化時の最大化アイコンの表示を改善しました。
- ログモードでファイルをランサムシェルターにバックアップするように修正されました。 (CMS)
- SMB サーバー保護の検出数を設定できます。 (CMS)
- CMS 通信サーバー情報を更新しました。 (CMS)
- AppCheck をインストールする際の不正確なエラー メッセージが改善されました。 (CMS)
- 誤検知の検出が改善されました。
Version 3.1.36.2 (2024/02/13)
- Ransom Guard のロールバックが改善されました。
- ゴースト検出が改善されました。
- スマート検出の改善。
- AppCheck の自己保護が強化されました。
- AppCheck クリーナー DB を AppCheck インストール/アップデート ファイルから削除しました。
- ネットワーク ドライブ名の検索の問題による FAX 送信の遅延を修正しました。
- 「SMB 許可/ブロック リスト - ブロックされたアドレス リスト」オプションに IPv6 アドレスが表示されない問題を修正しました。
- さまざまな自動バックアップ オプションが改善されました。
- 自動バックアップ、例外設定、SMB 許可/ブロック リストに追加された項目を削除する際の確認プロンプトを追加しました。
- 未変更の自動バックアップおよび SMB 許可/ブロック リスト オプションに関連してイベント ログが記録される問題を修正しました。 (CMS)
- デュアル モニター環境で AppCheck の全画面が正しく表示されない問題を修正しました。
- ライセンス情報の文言を修正しました。
- SMB 許可/ブロック リストに表示される文言の調整の問題を修正しました。 (日本語)
- ライセンス有効期限ウィンドウの購入ページへのリンクを修正しました。
- パスワードロック設定のパスワード要件が改善されました。
- 全画面からロックを解除すると画面の最大化が解除される問題を修正しました。
- パスワードロックを有効にした後に一部のオプション設定が変更される可能性がある問題を修正しました。
- 検出ログ、隔離ログ、およびイベント ログに対して無効な期間設定を使用して検索できる問題を修正しました。
- 「実行がブロックされた場合に警告する」ポリシーをオフにするとポリシーの同期が妨げられる問題を修正しました。 (CMS)
※ 本ソフトは owl 様 のご推薦により掲載させていただきました。(掲載日:2018年06月07日)