迷惑フィルターは自動でメールを振り分けてくれる半面、
精度も設定できないため誤検知にいつまでも悩まされ、
SMKは、メールのヘッダを理解し正規表現さえ使えれば、
ほぼ100%の確率で迷惑メールを分類できます。
また同じ会社からメールでも細かく仕分けできるのが魅力
(業務メールはいるけど社長どうでもいい訓示とかはスパムw)
おととしの私個人の環境だと1日/1000通中5通くらいのスルー発見で誤検知無し。
海外とのやり取りや大手メーカーやポイントサイトなんかにも加入してたにしては
良い成績だったのではないかと・・・
ただ指摘通り、めんどくさいw
去年HDDが壊れたのを機にOSを変え、設定の初期化も余儀なくされたので
現在は迷惑メールフィルターを使っていますが、やはり誤検知があり、
迷惑メールのフォルダを軽く確認しないと安心できない
ここ数年プロバイダなどが迷惑メール対策をしっかりやりだしたり
友人関係はラインだけで済ましたりでメール自体が減っており
時間や安心感などどっちがいいのかはやっぱり人次第なんじゃないかと
ちなみに後継ソフトの Eimei AntiSpam が開発されているようです
http://eimei.no.coocan.jp/easpam.html