>adffffffさん
ざっとした説明ですが、
ドライバーは新しいシステム(OSに限らずCPUやMB、グラボなど)が出たらそれに対応する部分を増築って感じで、自分の環境で必ずしも必要となる更新とは限りません。
逆に、その事において新たな問題が出る可能性があり得るわけです。
一応、メーカーはどんな環境で問題がでるのか、試験や情報を収集したりしているのですが、膨大な組み合わせになるので、ある程度古くなった環境はサポート外にしてしまうのです。
その事を踏まえて、
PC&パーツメーカー「保証が切れるまではサポートします」(更新日当時の最適化)
Intel「問題が起きないのはここまでのはず」(ほぼブルースクリーンは出ない)
Windowsのドライバ更新「不具合報告がないから大丈夫じゃない?」
ドライバー更新ソフト「最新版にしないとね」
ってな感じです。
じゃあ、なんでこんなソフトがあるのかと言えば、元々は常に最新のパーツを買い替えて少しでも処理速度が速くなる事を望むヘビーなゲームユーザー用。
更新ソフトに関しては会社の大小や本気度によって多少変わるし、星を付けてる人もいるので最終手段としていいとは思いますが、マイクロソフトより情報収集できるの?ってのが素直な感想です。