Chrome52から”DirectWriteを無効にする”項目が完全に無くなり
昔のMacTypeのままでは適応できなくなったが、
MacType v1.2016.830.0以降では非公式パッチすらも要らないと思えるほど良くなった。
だが非公式パッチの方が若干不具合の修正が多いと思い、付属のreadmeJP.txtをよく読み入れ替えたが
パッチでもそのままでも、標準インストール先のProgram Filesでないと、ChromeやEdgeを含むストアアプリがMacTypeに適応しない。
カスタムインストールでインストール先を変更していたものだから泥沼にハマった。(Win10)
使用するiniファイルには
MacTypeそのままなら
[General]にDirectWrite=1 [Experimental]にClipBoxFix=1
非公式パッチをv1.2016.830.0以降に当てるなら
[General]にDirectWrite=0 [Experimental]にClipBoxFix=0
に追記(変更)すればいいと思っている。
あとは、Stylishのアドオンでフォントを太くする方法がどこでも紹介されていたが、変化が解らず、
まずまず様が教えてくださった「Font Rendering Enhancer」のChromeアドオンで
フォントを最大に近いぐらい太くすれば完了した。
最近になってMacTypeも非公式パッチも更新が盛んで、組み合わせでも注意が必要です。