ウェブサイトからのプライベート IP アドレスへのアクセスや DNS rebinding 攻撃、ポートスキャンを検出して警告を表示する Firefox アドオンです。
本拡張機能を入れておくことで、ウェブページを閲覧中に、悪意のあるスクリプトなどによってバックグラウンドでPCへの攻撃が行われていないかどうかを監視できるようになります。
※ 2022年2月15日、Chrome 拡張機能はポリシー違反とのことで Chrome ウェブストアから削除されていることを確認しました。
Behave! の使い方
ダウンロード と インストール
使い方
基本的な使い方
本拡張機能をインストールすると、画面右上に アイコンが追加されます。20以上のポートスキャンが行われていることを検出すると、 のようにアイコンに赤色で検出数を表示します。
設定画面で「Enable/Disable Window Notification」をオンにしていた場合は、通知も表示されます。
警告メッセージ
プライベート IP アドレス(ローカル IP アドレス)へのアクセスがあった場合は、 のようにアイコンに赤色で IP! と表示されます。
設定画面
画面右上の をクリックして表示される、「Prefs」画面にて設定を行えます。- Enable/Disable Monitoring
監視(モニタリング)を有効/無効にします。 - Portscan Treshold Alert
ポートスキャンのしきい値アラートの数値を指定します。
指定した数値を超えると警告を表示します。
※ 初期値は20です。 - Enable/Disable Window Notification
通知を有効/無効にします。 - Reset Monitor Data
ログを削除します。 - Enable/Disable Debug Log
デバッグログを有効/無効にします。
Prefs(設定)
更新履歴(Firefox アドオン)
Version 0.9.7.1 (2020/07/11)
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Version 0.9.7 (2020/07/10)
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Version 0.9.6 (2020/07/05)
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※ 本ソフトは owl 様 のご推薦により掲載させていただきました。(掲載日:2020年07月07日)