Chat&Messenger 概要
Chat&Messenger はビジネスチャット、ビデオ通話、ファイル共有、スケジュール・タスク管理を使いやすく統合したグループウェアです。
インストール直後に、社内のユーザを自動認識するため、ほとんど設定無しでメッセージの送受信やチャットが行えます。チャット以外にも、スケジュール共有・タスク管理、ビデオ通話、文書管理、ファイル共有、スクリーンキャプチャ、付箋機能まで搭載し、グループウェアとしての機能が盛りだくさんです。
また、社内の部署やチームごとのセキュリティポリシーに応じて、オンプレミス、クラウドを使い分ける事ができます。例えば、機密情報を扱うチームは、オンプレミスでしか使えない、営業先など社外でも利用するチームはクラウドを利用する、と言った感じで使い分けるイメージです。
「無料で使える」、「簡単に使いはじめられる」、「機能が豊富」、「各機能が連携し便利に使える」といった点が、Chat&Messenger の特徴です。
クラウドサービス永続無料プラン登場
2019年4月1日から「働き方改革関連法」が施行されて以来、「働き方改革」は日本のビジネスシーンにおいてひとつのキーワードになっています。働き方改革では「柔軟な働き方の実現」のため、厚生労働省はテレワークの普及促進に力を入れています。テレワークで重要な事は、あらゆるスタッフを対象として、場所や働き方に関係なく、生産性を向上させる環境を整えることです。
そんな働き方改革に適したテレワークを実現できるのが「Chat&Messenger クラウドサービス」です。Chat&Messenger クラウドサービスを利用する事で、組織の Email を使いユーザを自動認識し、モバイル、拠点、企業間との連携をシームレスに行う事が可能です。
また、Chat&Messenger クラウドサービスは、企業向けにセキュリティーを重視したしてテム設計を行っています。
類似サービスの多くは、いわゆるマルチテナント・アーキテクチャのため、異なる企業のデータが同一のDBに格納されています。
Chat&Messenger クラウドサービスは企業毎にサーバ・アプリケーション・DBを分離し、かつ企業が指定する個別の暗号化キーで、DB・アップロードされたファイルを強力に暗号化します。
そんな Chat&Messenger クラウドサービスが、なんと永続無料で利用できるので、是非以下よりお試しください。
Chat&Messenger クラウドサービス
※ 無料プランは、ディスク容量、暗号化キーの指定、データバックアップなどで制限があります。詳細は各プランをご確認ください。
クラウドサービスを自社内オンプレミス環境へ秒速インストール
Chat&Messenger クラウドサービスは、オンプレミス CAMServer を利用する事で自社内へ簡単に構築する事も可能です。銀行、病院、官公庁、公共機関など機密性が高いデータを扱う組織では、クラウドの導入が難しい場合があります。そう言ったユーザ様でも、オンプレミス CAMServer は多数導入して頂いております。
オンプレミス CAMServer は Chat&Messenger と同じ感覚でPCへインストールするだけで、サーバとして 2000 ユーザは処理出来るように最適化されており、サーバ構築に必要となるITスキル(Webサーバ、DBサーバなど)は一切不要です。
Chat&Messenger はチームごとのポリシーに応じて、オンプレミス、クラウド、モバイルを同時に使い分けるハイブリッド仕様を業界初で採用し、企業毎のニーズに応じて、オンプレミス・クラウド利用の課題を解決しています。
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