画像をドラッグ&ドロップして、設定した複数のパターンに一括変換できるソフト

VarieDrop のアイコン

VarieDrop

ダウンロード

バージョン
1.4.0.0
更新日
2015/04/12
対応 OS
Windows XP/Vista/7/8/8.1
言語
※ 現在、日本語または英語のみを表示しています。
日本語
価格
無料
提供元

ソフト一覧を見る(2)

画像をドラッグ&ドロップすると、登録しておいた異なる形式、サイズの変換パターン(最大4種類)に一括変換できる多重変換処理ソフトです。
ブログやサイト運営時において、デジカメ写真をアップロードする際に自分でいつも加工しているような場合などに便利です。
例えば、記事投稿用に長辺 400px のJPG、サムネイル用に長辺 150px のPNGを毎回手作業で変換している場合、本ソフトに変換パターンを登録しておくことで、ドラッグ&ドロップするだけで2枚の画像を一度に変換することが可能です。

VarieDrop の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトへアクセスし、「VarieDrop」項目並びの「exe32」リンク、「zip32」リンク、「exe64」リンク、「zip64」リンクのいずれかをクリックしてダウンロードします。
    ※ それぞれ、exe32:32bit用インストーラー有り、zip32:32bit用インストーラー無し、exe64:64bit用インストーラー有り、zip64:64bit用インストーラー無し
    ※ お使いのOSが 32bit か 64bit かわからない場合は、Windows バージョンの調べ方を参照してください。
    USBメモリー等で持ち運ぶ場合は、zip32 または zip64 リンクからダウンロードします。
    ※ ここでは、zip64 リンクをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(VarieDrop1400_64.zip)を解凍し、VarieDrop.exe から起動します。
    ※ ZIP版はインストール不要で利用できます。

使い方

画像を変換する

本ソフトを起動し、「ドロップ エリア」に画像ファイルをドラッグ&ドロップすると、設定してある内容に従って画像が変換されます。
VarieDrop - メイン画面

VarieDrop - メイン画面


「ドロップ エリア」は、1~4までの4パターンと、1~4までを一括処理できる「ドロップ エリア5」の全5つのパターンが用意されています。

ドロップ エリアの設定

ドロップエリアをクリックして、次の設定をカスタマイズできます。

出力フォーマット
BMP / PNG / JPEG / GIF / TIFF

PNG/GIF オプション
透過色を保持する

JPEG オプション
画質、サンプル比、ファイルサイズ上限の設定

変形
  • 縮小
    無し、横幅指定(高さ自動)、高さ指定(横幅自動)、長辺指定(短辺自動)、短辺指定(長辺自動)、固定サイズ
  • リサンプル
    平均画素、バイキュービック、ニアレストネイバー、OSの機能を使用
  • 輪郭強調
    無し、弱、中、強

その他
  • ファイル名追加文字 … ファイル名の末尾に文字を追加する
  • 出力フォルダ
    出力フォルダーを指定する(指定しない場合は入力ファイルと同じフォルダー)
  • サブフォルダ
    指定した場合、出力フォルダーにサブフォルダーを作成してその中にファイルを出力する

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