スタートアップフォルダー、AppData フォルダーなどの特別なフォルダーをすぐに開けるソフト

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SpecialFoldersView

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ダウンロード支援

バージョン
1.26
更新日
2016/01/16
対応 OS
Windows 2000/XP/Vista/7/8/8.1/10, Windows Server 2003/2008
言語
※ 現在、日本語または英語のみを表示しています。
英語
価格
無料
提供元

ソフト一覧を見る(26)

スタートメニューフォルダー(Start Menu)、アプリケーションフォルダー(AppData)、右クリックメニューの「送る」フォルダー(SendTo)、クイックランチャーフォルダー(Quick Launch)などの Windows OS の特別なフォルダー、40種類以上をダブルクリックで開けるようにするソフトです。
本ソフトでは各フォルダーのフォルダー名、フォルダーパス、環境変数などを一覧表示し、TXT/CSV/HTML などに出力することもできます。

SpecialFoldersView の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトへアクセスし、ページをスクロールして 64bit OS の場合は「Download SpecialFoldersView for x64」リンク。32bit OS の場合は「Download SpecialFoldersView for Windows 2000/XP/2003/2008/Vista/7」リンクをクリックしてダウンロードします。
    ※ お使いの OS が 32bit か 64bit かわからない場合は Windows バージョンの調べ方よりご確認ください。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(specialfoldersview-x64.zip または specialfoldersview.zip)を解凍し、SpecialFoldersView.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

基本的な使い方

メイン画面で表示される項目
本ソフトを起動するとメイン画面が表示され、次の項目が表示されます。
  • Folder Name
    フォルダー名
  • Hidden
    隠しフォルダーか否か
  • Read Only
    読み取り専用か否か
  • System
    システムフォルダーか否か
  • Folder Path
    フォルダーパス
  • CSIDL
    CSIDL値
  • CSIDL Name
    CSIDL名
  • Environment String Path
    環境変数パス

ダブルクリックするとそのフォルダーが開きます。

本ソフトで扱うフォルダー
  • Administrative Tools
    Windows 管理ツール フォルダー
  • Application Data
    Application Data ⇒ Roaming フォルダー
  • CD Burning
    Burn フォルダー
  • Common Administrative Tools
    Program Data の Windows 管理ツール フォルダー
  • Common Application Data
    Program Data フォルダー
  • Common Desktop
    パブリックのデスクトップ フォルダー
  • Common Documents
    パブリックのドキュメント フォルダー
  • Common Favorites
    Internet Explorer のお気に入り フォルダー
  • Common Music
    パブリックのミュージック フォルダー
  • Common Pictures
    パブリックのピクチャ フォルダー
  • Common Start Menu
    Program Data のスタートメニュー(Start Menu)フォルダー
  • Common Start Menu Programs
    Program Data のスタートメニュー(Start Menu)⇒プログラム(Programs)フォルダー
  • Common Startup
    Program Data のスタートメニュー(Start Menu)⇒プログラム(Programs)⇒スタートアップ(Startup)フォルダー
  • Common Templates
    Program Data の Templates フォルダー
  • Common Video
    パブリックのビデオ フォルダー
  • Cookies
    Internet Explorer の Cookie(INetCookies)フォルダー
  • Desktop
    デスクトップ フォルダー
  • Downloads
    ダウンロード フォルダー
  • Favorites
    Internet Explorer のお気に入り フォルダー
  • Fonts
    フォント フォルダー(Fonts)
  • History
    履歴 フォルダー(History)
  • Local Application Data
    Application Data ⇒ Local フォルダー
  • My Documents
    ドキュメント フォルダー
  • My Music
    ミュージック フォルダー
  • My Pictures
    ピクチャ フォルダー
  • My Video
    ビデオ フォルダー
  • NetHood
    NetHood(Network Shortcuts)フォルダー
  • PrintHood
    PrintHood(Printer Shortcuts)フォルダー
  • Profile Folder
    ユーザー名 フォルダー
  • Program Files
    Program Files フォルダー
  • Program Files - Common
    Program Files ⇒ Common Files フォルダー
  • Program Files - Common x86
    Program Files (x86) フォルダー
  • Program Files x86
    Program Files (x86) ⇒ Common Files フォルダー
  • Quick Launch
    クイック起動(Quick Launch)フォルダー
  • Recent
    最近使った項目(Recent)フォルダー
  • Send To
    右クリックメニューの「送る」(SendTo)フォルダー
  • Start Menu
    スタートメニュー(Start Menu)フォルダー
  • Start Menu Programs
    スタートメニュー(Start Menu)⇒プログラム(Programs)フォルダー
  • Startup
    スタートメニュー(Start Menu)⇒プログラム(Programs)⇒スタートアップ(Startup)フォルダー
  • System Directory
    システム(System32)フォルダー
  • System Directory x86
    システム(32bit)(SysWOW64)フォルダー
  • Templates
    Templates フォルダー
  • Temporary Folder
    Temp フォルダー
  • Temporary Internet Files
    Internet Explorer の一時ファイル(INetCache)フォルダー
  • Windows Directory
    Windows フォルダー
すべての項目を表示

すべての項目を表示



右クリックメニューの操作
右クリックメニューから表示している項目のすべて、または選択項目をテキスト、CSV、HTML、XMLへエクスポートできます。
右クリックメニュー

右クリックメニュー


  • Open Selected Folders
    選択しているフォルダーを開きます。
  • Create Shortcuts On Desktop
    選択しているフォルダーへのショートカットをデスクトップに作成します。
  • Save Selected Items
    選択項目をファイル(TXT/CSV/HTML/XML)へ保存します。
  • Copy Selected Items
    選択項目をクリップボードへコピーします。
  • Copy Folder Path
    フォルダーパスをクリップボードにコピーします。
  • Copy Environment String Path
    環境変数のパスをクリップボードにコピーします。
  • HTML Report - All Items
    すべての項目をHTML形式で保存します。
  • HTML Report - Selected Items
    選択項目をHTML形式で保存します。
  • Properties
    選択項目をプロパティ画面で開きます。
    プロパティ

    プロパティ

  • Folder Properties
    選択項目を Windows 標準のプロパティ画面で開きます。
  • Refresh
    最新の状態に更新(リロード)します。

更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 1.26
(2016/01/16)
  • 「環境文字列パスのコピー」を追加しました。

Version 1.25
  • %USERPROFILE% , %APPDATA% などの環境変数を使ったフォルダーパスを表示する「環境文字列パス」カラムを追加しました。

Version 1.21
  • 「ダウンロード」フォルダーに対応しました。(Windows7、Windows8)

ユーザーレビュー

  • コメント

    システムにとっては各アプリもユーザーなので、どこに何を置いているか…

    NaMie
    NaMie
    1
    Windows 10

    システムにとっては各アプリもユーザーなので、どこに何を置いているかたまにこれらのフォルダを目視で確認したいところです。都度、エクスプローラーで階層を追っていくのも無粋なので、クイックアクセスやランチャーなどに各フォルダを登録して覗いてみるのも良いですが、素直にこういったツールを利用するの手軽で良いと思います。環境変数を忘れてしまった時にも確認できますし。

    5人が参考になったと回答しています。
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