お住まいの地域の緊急地震速報を通知してくれるソフトです。
以前まで提供されていた SignalNow Express の後継ソフトで、気象庁の高度利用者向け緊急地震速報を受信し、指定した地域の予測震度、到達猶予秒数が警報音とともに通知されます。
地震が来る数秒~数十秒ほど前にお知らせしてくれるので、災害に備えて準備しておくことができます。
SignalNow X の使い方
ダウンロード と インストール
- 窓の杜へアクセスし、「窓の杜からダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(SignalNowX_Installer_1_4_0_0.zip)を解凍し、セットアップファイル(SignalNowX_Installer_1_4_0_0.exe)からインストールします。
使い方
基本的な使い方
- 本ソフトを起動するとホーム画面が表示されます。
ホーム画面では次の情報が表示されます。
- 現在時刻
- 起動時刻
- 稼働時間
- 接続状況
- 受信回数
- 通報回数
※ 「外観」に設定されている Windows プルダウンをクリックしてテーマを変更することもできます。SignalNow X - ホーム
- 画面左のアイコンにマウスカーソルを乗せるとメニューが表示れます。
「設定」をクリックします。メニュー表示
- 「設定」画面が表示されます。
「県庁所在地一覧」ボタンをクリックします。設定
- 「県庁所在地の選択」画面が表示されます。
最寄りの県庁所在地を選択して「OK」ボタンをクリックします。県庁所在地一覧
- これで準備完了です。
画面右上の「最小化」ボタンまたは「閉じる」ボタンをクリックすると、タスクトレイに アイコンが表示されるようになります。 - 緊急地震速報を受信すると、サウンドと通報画面でお知らせしてくれます。
その他の設定
- ネットワーク設定
プロキシサーバーの設定ですが、現在提供されていません。ネットワーク設定
- 履歴
履歴を確認できます。履歴
- 訓練
「震源情報」内の「震源地」のプルダウンをクリックして、任意の地震を選択した後、「地震発生」ボタンをクリックすると、震度の程度と地震発生までの予想時間が表示されます。
警報音サンプル(NHKチャイム音)、予報音サンプル(REICサイン音)のボタンをクリックして警報音、予報音を聞くこともできます。訓練
更新履歴
Version 1.4.0.0 (2020/06/08)
- 通報ウィンドウのプラグイン対応など。
Version 1.3.11.0 - Private(2019/03/17)
- DBファイルの配置場所の変更。
- プラグインインターフェース変更によりリリース中止。
Version 1.3.10.2 - Private (2019/02/05)
- リリース用にバージョン更新。仕様の変更は無し。
- リリース中止。