タブ形式で Word/Excel/PowerPoint ファイルを編集できるフリーのオフィススイート

ONLYOFFICE のアイコン

ONLYOFFICE

ダウンロード

バージョン
8.2.0
更新日
2024/10/21
対応 OS
Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/11, Mac OS X 10.11 以降, Linux, iOS, Android
言語
※ 現在、日本語または英語のみを表示しています。
日本語
価格
無料
提供元

オフィスファイル(Word/Excel/PowerPoint)や TXT/PDF 形式のファイルを開くことができるフリーのオフィススイートです。
タブ形式で1つのウィンドウ内に複数ファイルを開くことができるのも特徴。
タブをドラッグして別ウィンドウで表示することも可能です。
オープンソースで開発されており、Windows/Linux/macOS で動作します。
ウェブサイトは日本語で表示されていますが、ソフトは日本語に対応していません(英語表記となります)。

※ ONLYOFFICE cloud(クラウドに保存する機能)は有料機能となります。

ONLYOFFICE の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトのダウンロードページへアクセスし、「Windows 11 / 10 / 8.1 / 8 / 7 x64用」項目下の「EXE」ボタンまたは「MSI」ボタンをクリックしてダウンロードします。
    ※ Windows 32bit 版、XP/Vista 版、macOS 版、Linux 版はそれぞれのリンクをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードしたセットアップファイル(DesktopEditors_x64.exe または DesktopEditors_x64.msi)からインストールします。

使い方

基本的な使い方

  • 本ソフトを起動するとメイン画面が開き、「ONLYOFFICE」タブが表示されます。
    「ONLYOFFICE」タブ画面

    「ONLYOFFICE」タブ画面

  • 「ONLYOFFICE」タブ画面に開きたいファイルをドラッグ&ドロップすると、ファイルをタブ形式で開いて閲覧、編集できます。
  • 「ONLYOFFICE」タブ画面には「最近のファイル」に開いたファイルが一覧表示されます。
    「ONLYOFFICE」タブ - 最近のファイル

    「ONLYOFFICE」タブ - 最近のファイル

  • ONLYOFFICEにオフィスファイルを関連付けしておけば、Word / Excel / PowerPoint ファイルなどを本ソフトで開くことができるようになります。
  • 「ONLYOFFICE」タブ画面の左メニューの「新規作成」以下の項目をクリックすると、それぞれの新規ファイルを開くことができます。
    • ドキュメント
    • スプレッドシート
    • プレゼンテーション
    • フォームテンプレート(ドキュメント)

利用できるエディター

ONLYOFFICE では、次のエディターを利用できます。

ドキュメント
DOCUMENT DOCUMENT は Word 形式のドキュメントを閲覧、編集できます。
ドキュメント(Word ファイル)

ドキュメント(Word ファイル)


テキスト、HTML、PDF 形式も開くことができます。
ドキュメント(PDF ファイル)

ドキュメント(PDF ファイル)



スプレッドシート
SPREADSHEET SPREADSHEET は Excel 形式の表計算シートを閲覧、編集できます。
CSV 形式のファイルを開くこともできます。
スプレッドシート(Excel ファイル)

スプレッドシート(Excel ファイル)



プレゼンテーション
PRESENTATION PRESENTATION は PowerPoint 形式のプレゼンテーションファイルを閲覧、編集できます。
プレゼンテーション(PowerPoint ファイル)

プレゼンテーション(PowerPoint ファイル)



その他

ドキュメントのスペルチェックを無効にする
スペルチェックが有効になっていると、DOCUMENT でファイルを開いた際にほとんどの部分で赤色の下線が引かれてしまう場合があります。
次の手順でスペルチェックを無効にできます。
  1. DOCUMENT のファイルを開き、メニューバーから「ファイル」⇒「詳細設定」とクリックします。
  2. 「詳細設定」画面が開くので、「スペル チェック」のチェックボックスを外して画面下部の「適用する」ボタンをクリックします。
    「ファイル」⇒「詳細設定」からスペルチェックを無効に

    「ファイル」⇒「詳細設定」からスペルチェックを無効に

  3. スペルチェックが無効になり、赤色の下線が表示されなくなります。
    • スペルチェックを無効にする前
      スペルチェックを無効にする前

      スペルチェックを無効にする前

    • スペルチェックを無効にした後
      スペルチェックを無効にした後

      スペルチェックを無効にした後


別ウィンドウで表示する
デフォルトではオフィスファイルがタブ形式で表示されますが、独立したウィンドウで表示させることも可能です。
タブ形式でファイルを開いた後、タブをドラッグした後にドロップすると、別ウィンドウで開くことができます。
タブ部分をドラッグして別ウィンドウ表示

タブ部分をドラッグして別ウィンドウ表示



ユーザー名を変更する
本ソフトのユーザー名(本ソフトでファイルを開いたときに画面右上に表示される名前)を編集できます。
「ONLYOFFICE」タブ画面の左メニューの「設定」をクリックし、表示された「設定」画面の「ユーザーネイム」を編集すると、ユーザー名を編集できます。
「ONLYOFFICE」タブ - 設定

「ONLYOFFICE」タブ - 設定



ドキュメント情報を変更する
ファイルのプロパティに表示されるドキュメント情報を設定できます。
ここでは Word(.docx)ファイルにドキュメント情報を設定するものとします。
  1. Word(.docx)ファイルを開き、メニューバーから「ファイル」⇒「ファイル情報」とクリックします。
  2. 次のドキュメント情報を編集できます。
    • タイトル
    • 件名
    • コメント
    • 作成者
  3. 設定したら「適用する」ボタンをクリックした後、ファイルを保存すると、ドキュメント情報がファイルに設定されます。
※ スプレッドシートの場合はメニューバーから「ファイル」⇒「スプレッドシートの情報」、プレゼンテーションの場合はメニューバーから「ファイル」⇒「プレゼンテーションの情報」とクリックして設定します。
オフィスファイルのファイル情報(タイトル/件名/コメント/作成者)を設定

オフィスファイルのファイル情報(タイトル/件名/コメント/作成者)を設定



更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 8.2.0
(2024/10/21)
  • 新機能
    • すべてのエディター
      • すべてのエディターを開く速度を上げるためにスクリプトの読み込みを最適化
      • ファイルに記録された画像の代わりに、一部の SmartArt オブジェクトを独自にレンダリング
      • スペルチェックとハイフネーションの辞書を更新
      • 開くための新しいタイプのグラフのサポート: ヒストグラム、ウォーターフォール、ファネル
      • 日付軸、値、カテゴリのグラフ ラベルの表示を改善
      • エディターのフル バージョンでのタッチ スクリーンのサポートを改善
      • 設定ページにグレーのテーマを追加
      • [ファイル] メニューのメニュー項目が再グループ化され、アイコンが追加されました
      • テーマとツールバーの設定が、[ファイル] メニュー - 詳細設定の別の外観カテゴリに移動
      • [ファイル] メニュー - 詳細設定にタブ スタイル設定 - タブの表示 (塗りつぶしまたは線) を追加
      • [ツールバーの色をタブの背景として使用] 設定を追加
      • ファイル情報にカスタム フィールドを追加する機能
      • [適用] ボタンを押さずにカスタム フィールドを表示/追加/編集する機能
      • [ファイル] メニュー - 情報でファイル情報を含むフィールドを再編成
      • 言語リストの操作を改善 -言語と地域の名前が英語でも重複するようになりました
      • 言語リストで、名前とターゲット言語、および英語による検索を実装しました
      • セキュリティ上の理由から、インストール パスの選択ページは無効になっています。/enabledirpage キー (EXE パッケージ) を使用して、ページの強制表示が可能です
      • ローカル テンプレートのサポートを追加しました。現在は、プリインストールされたテンプレートからのドキュメントの作成のみに制限されています
      • アプリケーションの翻訳を英語 (イギリス、en-GB) に追加しました
      • 新規ファイルと最近使用したファイル リストの形式のアイコンを更新しました
      • 設定ページのインターフェイス言語リストに英語のヒントを追加しました
    • ドキュメントエディタ―
      • 古い CheckBox タイプのサポート
      • サードパーティ ドキュメントの内容を挿入する機能を追加
      • アラビア語インターフェイス用の新しい番号付きリスト プリセット
      • 選択したファイル バージョンで削除されたテキストのハイライトを追加
      • フィールド指示を使用して複雑なフィールドを追加および編集する機能
    • スプレッドシートエディタ―
      • スムーズ スクロールのサポートを向上
      • 反復計算をサポート
      • セルの配置方向を切り替える機能を追加
      • 区切り記号付きの数値形式を設定するボタンをツールバーに追加
      • 印刷プレビュー ウィンドウでページを実数スケールで表示できるようになりました
      • ピボット テーブル ツールバー タブは、ピボット テーブルを使用している場合にのみ表示され、それ以外の場合は非表示になります
      • 新しいピボット テーブルを追加すると、ピボット テーブル設定の右側のパネルが展開されるようになりました
      • チャート - 詳細設定にトレンド ライン (チャート上の方程式) を表示する機能を追加
      • ローカル CSV ファイルを開くときにプレビュー ウィンドウを追加しました
    • プレゼンテーションエディタ―
      • 画像を読み込む前にスライドをレンダリングすることで、ファイルを開く時間が短縮されました
      • 拡張リストからアニメーションを選択するための、より視覚的な方法を実装しました
      • ランダム トランジションを追加しました
    • フォーム
      • 用意した画像をアップロードできる署名フィールドを追加しました
    • PDF エディタ―
      • PDF ファイルをストレージに保存する機能を追加
      • ファイルを開くときに切り取られた/結合された図形を正しく処理する機能を追加
      • グラデーションのサポートを追加
      • テキスト認識を改善
  • 修正
    • セキュリティ
      • アニメーション ペインのツールチップの XSS インジェクションを修正しました
      • FormattedDiskPagePAPX、SectionPropertiesMapping、FormattedDiskPageCHPX、XORCrypt 関数の脆弱性を修正し、DOC 形式に変換するときにヒープ バッファー オーバーフローが発生しました
      • ECMADecryptor および DirTree 関数の脆弱性を修正し、DOC 形式に変換するときにバッファー オーバーリードが発生しました
      • Update Service の脆弱性を修正し、ディレクトリ トラバーサル権限の昇格が発生しました
      • findNextBorderPixel および pixFewColorsOctcubeQuantMixed 関数の脆弱性を修正し、ヒープ バッファー オーバーフローが発生しました (CVE-2020-36278、CVE-2020-36281)

Version 8.1.1
(2024/07/17)
  • 新機能
    • すべてのエディター
      • 画像アップロードフィルターにTIFF形式が追加されました
  • 修正
    • すべてのエディター
      • データのクリーニングと新規インストールでアプリケーションを削除した後、選択したテーマを保存する問題を修正 (Linux)
      • RDP 経由で再接続した場合に起動時にアプリケーションがクラッシュする問題を修正 (Windows)
      • スタート メニューでドキュメント/スプレッドシートを作成するためのショートカットのアイコンが混在する問題を修正 (MSI パッケージ) #1627
      • アプリケーションのコンテキスト メニューに新しい PDF フォームを作成するための項目を追加 (Linux)
      • 画像タイプの SmartArt オブジェクトで [イメージ] ボタンが欠落する問題を修正
      • カスタム テーマの highlight-toolbar-tab-underline パラメータの動作を修正
    • ドキュメントエディター
      • アクティブなヘッダーとフッターの編集モードは、印刷プレビューで考慮されなくなりました #1623
      • 式で自動修正コマンドを適用するとクラッシュする問題を修正
      • クリップボードから貼り付けた画像をコピーまたは切り取るとクラッシュする問題を修正
      • テキストのみ保持を使用してコピーしたリストを貼り付けるとクラッシュする問題を修正
      • オートシェイプを移動するとクラッシュする問題を修正
      • 複合入力を使用すると TextShaper でクラッシュする問題を修正
      • 共同編集でビューポートの位置を更新するとターゲットにスクロールする問題を修正 #2428
      • アクションを実行するときに現在の位置までスクロールしないようにする機能を追加
      • 追加された段落のレビュー タイプを修正
      • スペルチェックのバリエーションを受け取ったときにレビューで現在の変更が失われる問題を修正
      • 自動ハイフネーション オプションを変更するとドキュメントが再計算される問題を修正
      • 表をテキストに変換するとスペースが残る問題を修正
      • 現在の番号付けレベルの関連レベルを収集する際の問題を修正
      • 新しい表または表に新しい行を追加するときにリビジョン チェックを追跡する表を追加
      • リビジョンの追跡がオンになっている場合の単純なテキスト貼り付けの問題を修正オン
      • レビュー変更を移動するときのフリーズを修正
      • テーブル セルのレビュー変更の表示/承認/拒否を実装
      • ブロック レベルの sdt 内でレビュー変更を承認/拒否するときの問題を修正 #2669
      • テーブルの再計算に関する問題を修正
      • テーブル セルを移動する前にクリアする問題を修正
      • テーブル セルを選択したときにカーソルが下に移動する問題を修正
      • 一部の DOCX ファイルを開いたときの画像の表示を修正
      • スタイル内の番号付けプロパティの読み取りと AscWord.NumPr クラスを使用したリファクタリングに関する問題を修正
      • インライン レベルの sdt のテキスト プロパティのクリアと TextPr のマージ メソッドを修正
      • [塗りつぶしなし] オプションがアクティブになっているときにオートシェイプの影の透明度が正しく表示されない問題を修正
      • 一部の DOCX ファイルを表示モードで開いたときの非印刷文字の表示を修正
    • スプレッドシートエディター
      • オートシェイプに入力したテキストを置き換えた後に TextShaper がクラッシュする問題を修正
      • IMPORTRANGE 数式の一部使用時のクラッシュを修正
      • ファイルへのリンク使用時の誤った数式変換を修正
      • 一部の XLSX ファイルを開くときにクラッシュする問題を修正 #2782
      • データを含む列を移動した後に空の列を挿入する問題を修正 #2499
      • テキストがセルの境界を拡張している場合に、テキストの結合と折り返しを適用した後に行の高さを変更する問題を修正
      • カーソルをホバーしたときの行ヘッダーと列ヘッダーの色が配色に対応するようになりました
      • 書式設定された表と交差している場合の数式計算を修正 #1558
      • 名前付き範囲が含まれている場合の数式計算を修正
      • 合字のある言語で名前付き範囲を作成する問題を修正
      • 書式設定された表の合計行の数式を計算するときに数値形式を適用する問題を修正
      • シートをスクロールした後のオブジェクトの影の表示を修正
      • 外部リンクを更新した後の IMPORTRANGE 数式引数の更新を修正
    • プレゼンテーションエディター
      • 特定の PPTX ファイルでスライドのリセットを適用した後のクラッシュを修正
      • 通常モードでスライドをコピーし、スライド マスター モードで貼り付けた後のクラッシュを修正
      • ノートと配布資料の挿入メニューを開いたときのクラッシュを修正
      • 行末の RTL の文字が弱い問題を修正
      • マスター スライド モードで画像タイプの SmartArt オブジェクトにファイルから画像を挿入 / URL から画像を挿入ボタンが表示される問題を修正
      • スライド マスター モードで再度変更を行った後、スライドの追加ボタンのレイアウトの書式設定が表示される問題を修正
      • テーブル プレースホルダーを挿入するときの名前の表示を修正
      • 追加したスライドにテーマを適用する問題を修正
      • スライド マスター モードに切り替えるときのコメントの表示を修正
      • 親レイアウトでプレースホルダーを削除し、スライド マスターの複製を適用した後のレイアウトのプレースホルダーのサイズを修正
      • スライドショー モードの表示ウィンドウの再生/一時停止ボタンの動作を修正
      • 一部の PPTX ファイルを開くときにグループ化されているオブジェクトのレイヤー化を修正#2573
      • 次のスライドのパラメータ使用時の内部ハイパーリンクの動作を修正
      • スライドショー モードでの Enter / Space / 右矢印 / 左矢印キーの動作を修正
      • ドラッグ アンド ドロップを使用してコピーした後のオブジェクト選択のリセットを修正
      • スライドショー モードでの影の表示を修正
      • スライド タブでドラッグ アンド ドロップを使用してスライド マスターを移動したときにスライド マスターが複製される問題を修正
      • 親レイアウトに適用されたテキスト書式の表示を修正
      • ヘッダーとフッターの日付表示が誤っている問題を修正
      • スライド設定でカスタム テーマを作成し、[すべてのスライドに適用] オプションを使用した後に背景テーマを適用する問題を修正
      • 一部の PPTX ファイルを開いたときのカスタム テーマ レイアウトの表示を修正
      • アニメーション ウィンドウのタイムラインに沿ってマーカーを移動したときにマーカーが重なる問題を修正
    • フォーム
      • macOS のファイル メニューから新しいフォームを作成する問題を修正
      • 一部のフォームのフィールドに入力する際のクラッシュを修正 #2768
      • チェックボックスを移動する際に切り替えないように修正
      • 固定フォームからインラインへの変換を修正
      • インライン フォーム周辺のアンカー位置の検索を改善
      • フォームの送信時にフィールドのデータを変更する機能を修正
    • PDF エディター
      • クラウド プロバイダーからの PDF ファイルの印刷を修正
      • デフォルトのツールを [手] から [選択] に変更
      • 詳細設定でテキストを選択するときにミニ パネルを無効にする機能を追加
      • 一部の PDF ファイルを開くときにクラッシュする問題を修正
      • ページを数回削除し、グラフィック要素を挿入した後にクラッシュする問題を修正
      • 一部の PDF ファイルを編集するときに表の行を削除するときにクラッシュする問題を修正
      • 変更を保存せずに終了した後にエディターの動作が停止する問題を修正
      • Tab を使用して表内を移動するときにクラッシュする問題を修正
      • 一部の PDF ファイルでページ サムネイルを開くときにクラッシュする問題を修正
      • PDF ファイルを開くときにハイパーリンクが強調表示される問題を修正
      • コメントの複合入力の動作を修正
      • 一部の PDF ファイルを開くときに画像ではなく色で塗りつぶされる問題を修正
      • PDF ファイルでテキストの方向を変更した後の [元に戻す] の動作を修正
      • 一部の PDF ファイルを開くときに透かしの透明度を修正
      • 一部の PDF ファイルで単語を選択するときに選択ツールバーのオフセットを修正
      • 一部の PDF ファイルを開くときにテキストの内容が失われる問題を修正
      • PDF ファイルをエクスポートした後にテキスト ボックスの内容が失われる問題を修正
      • リンクの後にあるオブジェクトを保存する問題を修正
    • コンバーター
      • 一部の XLS ファイルを XLSB に変換する際のクラッシュを修正
      • オートシェイプを含む DOCX ドキュメントを HTML にエクスポートする際のクラッシュを修正
      • 一部の DOC および DOCX ファイルを開く際のクラッシュを修正
      • 一部の XLSM ファイルを XLSB に変換する際のクラッシュを修正
      • EMF 画像を含む一部の XLSX ファイルを開く際にエディターの動作が停止する問題を修正
      • DOCX ドキュメントをエクスポートした後の PDF/A 形式への準拠を修正
      • XLSB 変換時に取得した XLSX ファイルをサードパーティ エディターで開く際のエラーを修正
      • DOCX ドキュメントを別の形式にエクスポートした後の SVG 画像でのテキストの損失を修正
      • 一部の PPTX を PDF/A にエクスポートした後のプレゼンテーション テーマの表示を修正
      • XLSX を ODS にエクスポートする際の「小数点」および「1000 区切り文字を使用する」オプションの損失を修正 #821

Version 8.1.0
(2024/06/21)
  • 新機能
    • PDF 形式でのフォーム作成への切り替え
    • --lock-portals キーを使用してクラウドへの接続ページを無効にする機能を追加
    • アスタリスクでマークされた設定が適用されている場合にアプリケーションを再起動するためのウィンドウを追加 (Windows、Linux)
    • アプリケーション設定にグラフィック アクセラレーションの使用オプションを追加
    • ダウンロードした更新の解凍の進行状況をバージョン情報ページに追加 (Windows)
    • ターミナルで名前を指定してファイルを開く機能を追加 (Linux)
    • エラー ページの画像を更新
    • セルビア語への翻訳を追加 (sr-Latn-RS、セルビア語 (ラテン、セルビアおよびモンテネグロ))
    • ハイパーリンク挿入ダイアログ ウィンドウにローカル ファイルを選択するボタンを追加
    • プログラム インターフェイスの変更: 管理可能な機能ボタン、ホーム タブに置換ボタンを追加、スタイルのコピー、スタイルのクリア、すべて選択
    • オートシェイプのシャドウ設定
    • エディターで使用できるカラー テーマのセットを更新
    • ポルトガル語 (pt-BR) の内部ヘルプを追加
    • すべての地域設定にアラビア語を追加
    • タイトルとパネルを閉じるボタンを追加チャットパネル
    • ドキュメントエディター
      • ドキュメント編集モードを変更するための上部ツールバーの新しいボタン: 編集、レビュー、表示
      • 新しい機能または更新された機能のツールチップを追加 (エディターの読み込み時または対応するタブへの切り替え時に表示されます)
      • ページ番号の形式を設定する機能を実装
      • ページの色のサポートを追加
      • 組み込みの段落スタイルを更新
      • 右側のパネルを開いて段落のインデントを管理するためのインデント メニューの新しい項目、上部ツールバーから段落のインデントを管理する機能
      • カラー テーマ ボタンが [レイアウト] タブに移動
      • 差し込み印刷ボタンが [コラボレーション] タブに移動
      • 行間隔オプションを更新
      • 中立クラスと弱クラスのアラビア語テキストで数字と句読点を表示するアルゴリズムの動作を改善
      • メイン RTL 方向の段落のフィッティングを改善
    • スプレッドシートエディター
      • 新しい言語の追加: 合字のサポート
      • 選択されたセルは、それぞれの行/列番号で強調表示されます
      • 新しい関数: GETPIVOTDATA、IMPORTRANGE
      • 新しい関数カテゴリ: jsdoc に基づくカスタム
      • バージョン履歴の更新: 編集されたセルが強調表示されます
      • ユーザーは、カスタム保護範囲セルの表示権限を取得します
      • 開いているブック間でシートをコピー/移動する機能を実装しました
      • メインのスプレッドシート エディターのスタイルに合わせて、埋め込みビューアのシート リストの外観を変更しました
    • プレゼンテーションエディター
      • 右パネルの新しいスライド設定: 背景グラフィックを表示、背景をテーマの背景にリセット、すべてのスライドに設定を適用
      • アニメーション ペインを追加
      • マスター スライドとテンプレートを編集するためのモードを追加
      • オーディオ/ビデオ ファイルを再生するためのプレーヤー インターフェイスを更新 (Windows および Linux)
    • フォーム
      • 固定フォームを追加すると、テキストの前に折り返さずに挿入されるようになりました
      • 画像プレースホルダーの色は、このフォームのロールの色に対応しています
      • 必須フィールドのフレームの太さは、ズームに関係なく 2 ピクセルになりました
      • フォームの表示または入力モードで開かれたフォームの編集モードに切り替えるボタン (エディター ヘッダーのボタンに似ています) を追加しました
    • PDF エディター
      • ツールバーとエディター ヘッダーに、編集/表示 (注釈) モードを切り替えるボタンを追加しました
      • 新しい機能または更新された機能のツールチップを追加しました (エディターの読み込み時または対応するタブに切り替えるときに表示されます)
      • 編集モードでは、さまざまなオブジェクトを追加 ([ホーム] タブと [挿入] タブを使用) し、右側のパネルとコンテキスト メニューを使用してそれらを構成できます
      • コンテキスト メニューとツールバーを使用してページを追加、削除、または回転する機能を追加しました
      • テキストを選択するときに注釈を追加するためのミニ ツールバーを追加しました
  • 修正
    • …(省略)

フィードバック


※ 本ソフトは まずまず 様 のご推薦により掲載させていただきました。(掲載日:2021年01月08日)

ユーザーレビュー

  • 4

    見た目、使いごごちなど、マイクロソフトオフィスに大変近く

    yujimaru
    yujimaru
    2
    Windows 10

    見た目、使いごごちなど、マイクロソフトオフィスに大変近く
    違和感なくつかえる。
    新しいバージョンは日本語表記になりました。

    5人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • 4

    LibreOffice24.2から変えて、OnlyOfficeのU…

    のっぽ
    のっぽ
    84
    Windows 11

    LibreOffice24.2から変えて、OnlyOfficeのUIのデザインが気に入って使いました。
    ところで、スプレッドシートにて必要なシートだけをPDFにエクスポート(印刷)しようとしたら、どうやってもすべてのシートをPDF印刷してしまって弱ってしまった。
    設定指定が間違っているのか判明できなかったので、またLibreOffice24.2に戻した。

    この問題を回避する(=シート個別にPDF印刷)方法を知りたいです。

    2人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?
  • 4

    ここに来て2台のパソコンが起動しなくなり、XP の古いパソコンを引…

    masami_lumber
    masami_lumber
    1
    Windows XP

    ここに来て2台のパソコンが起動しなくなり、XP の古いパソコンを引っ張り出してきました。

    XPで使える office ソフトを探したところ、今回のアップデートで修正は必要ですが、罫線の線種とセルの統一フォントサイズを気にしなければ充分使える基準に達していると感じています。

    印刷で追加することなく仮想プリンターのPDFに出力できるのも嬉しいです。

    5人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?