- 対応 OS
- Windows XP/Vista/7/8/8.1/10, Mac OS X, Linux
- 言語※ 現在、日本語または英語のみを表示しています。
- 日本語
- 価格
- 無料
OpenOffice.org と機能面ではほぼ変わらず、Word、Excel、PowerPoint に対応した、文書作成ソフトの Writer、表計算ソフトの Calc、プレゼンテーション資料を作成できる Impress を用意しているほか、図形描画ツールの Draw、データベースソフトの Base、数式作成ツールの Math が同梱された総合オフィスツールです。
● 対応Office : MSOffice 97/2000/2002/2003/2007
LibreOffice Portable の使い方
ダウンロード と インストール
- PortableApps.comへアクセスし、「Download」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードしたセットアップファイルをダブルクリックして、USBメモリーにインストールします。
使い方
日本語化方法
- LibreOfficePortable.exe をダブルクリックして起動します。
- メニューの「Tools」⇒「Options」をクリック。
- Options ウィンドウが表示されたら、左メニューの Language Settingsの左のプラスボタンをクリックして、「Languages」をクリック。
- 右側に表示された「Language of」内の「User interface」が「English (USA)」になっているので、「Japanese」に選択して「OK」ボタンをクリックします。
- 「次回LibreOffice 起動時に日本語化が適用されます」、という旨のメッセージが表示されるので、LibreOfficeを再起動(一回終了し、再度起動)すると日本語化されます。
同梱されているソフト
リブレオフィス ポータブルにパッケージされているのは、次のソフトです。Writer(ライター)
● 役割 : ワープロソフト
● 対応 : Word:ワード (マイクロソフトオフィス)
Calc(カルク)
● 役割 : 表計算ソフト
● 対応 : Excel:エクセル (マイクロソフトオフィス)
Impress(インプレス)
● 役割 : プレゼンテーション
● 対応 : PowerPoint:パワーポイント (マイクロソフトオフィス)
Draw(ドロー)
● 役割 : 作図、図形描画ツール
● 対応 : 図形描画
Base(ベース)
● 役割 : データベース、情報管理ツール
● 対応 : Access:アクセス (マイクロソフトオフィス)
Math(マス)
● 役割 : 数式作成ツール
● 対応 : マスエディタ