ダウンロードマネージャーである Iria の後継ソフトです。
ダウンロードを中断してしまったところから再開するレジューム機能などがあり、特にキューフォルダー機能が便利です。
キューフォルダー機能は、それぞれのフォルダーにプロキシ設定、保存先を指定できるので、ダウンロード先によってキューフォルダを切り替えて利用することができます。
キューフォルダーはツリー階層になっており、上位のキューフォルダーの設定を下位フォルダーが継承するので、おおまかな設定を上位フォルダー、細かな設定を下位フォルダーにして使うことも可能です。
Irvine の使い方
ダウンロード と インストール
- こちらへアクセスしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(irvine1_3_0.zip)を解凍し、irvine.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
更新履歴
Version 1.3.0 (2008/07/11)
- マウスホイールのスクロールを修正
- 特定のGIFをサムネイル表示すると強制終了するのを修正
- D&Dの仕様を変更
- GUIを変更
- クリップボード監視を変更
- メインメニューの[スクリプトを直接実行]を修正
- スクリプトにOnFileOpenイベント(ファイルを実行する直前に呼ばれます)
- DMScript0.3.12beta
- Content-Locationの修正
- Transfer-Encoding: chunkedに対応 スクリプトのHTTPオブジェクトでも対応
- スクリプトにSHA1オブジェクト 使い方はMD5オブジェクトと同じ
- ダウンロード中のスクリプト内でアイテムデータの書きかえが出来るように修正
- 起動時の読み込み動作を少し変更
- XPのテーマに対応 動作が変な時はirvine.exe.manifestを削除してください
- メモリマネージャをFastMMに変更
- ファイルチェックにSHA1を追加
- 分割ダウンロードの機能凍結
- 2ギガ(2147483647)以上のファイルのダウンロード
- Win98/Meでは4ギガ(4294967294)以上のファイルをダウンロードしないように制限
Version 1.1.2 (2004/09/17)
- サムネイル画像表示をGIF対応
- IEからのクッキーインポートを修正
- クッキーマネージャを修正
Version 1.1.1 (2003/07/23)
- HTTPのNTLM認証に対応(オプション設定の認証タブから)※HTTPSにはまだ対応していません
- もとひこさんが修正されたMozilla用irvine.xpiを更新
- スクリプトをいくつか更新