MD5 / SHA1 ハッシュ値を計算できるソフト

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HashMyFiles

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ダウンロード支援

バージョン
2.44
更新日
2023/07/28
対応 OS
Windows 2000/XP/Vista/7/8/8.1/10, Windows Server 2003
言語
※ 現在、日本語または英語のみを表示しています。
日本語
価格
無料
提供元

ソフト一覧を見る(26)

MD5 / SHA1 / CRC32 / SHA-256 / SHA-512 / SHA-384 ハッシュ値を計算して表示できるソフトです。
本ソフトにドラッグ&ドロップするだけで利用でき、算出したハッシュ値は、クリップボードにコピーしたり、TSV / CSV / HTML / XML 形式でエクスポート可能。
右クリックから VirusTotal によるウイルス/マルウェアチェックにも対応しています。
エクスプローラーの右クリックメニューに追加して、すぐにハッシュ値を計算するといった使い方もできます。

HashMyFiles の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトへアクセスし、ページ下部の「Download HashMyFiles」リンク、64bit 版の場合は「Download HashMyFiles for 64-bit systems」リンクをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(hashmyfiles.zip または hashmyfiles-x64.zip)を解凍し、HashMyFiles.exe から起動します。
    ※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。

使い方

日本語化手順

  1. 提供元サイトへアクセスし、ページ下部の「Language」リンクより「Japanese」リンクをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(hashmyfiles_japanese.zip)を解凍し、HashMyFiles_lng.ini を HashMyFiles.exe と同じフォルダーにコピーします。
  3. HashMyFiles を起動すると、日本語化されます。
    HashMyFiles - メイン画面

    HashMyFiles - メイン画面


ハッシュ値を表示する

本ソフトを起動し、次の方法でファイルを読み込みます。
  • ファイルをドラッグ&ドロップする
  • メニューバーの「ファイル」をクリックし、「ファイルの追加」、「フォルダの追加」、「プロセスファイルの追加」、「ワイルドカードで追加」からファイルを選択する
読み込んだファイルのハッシュ値、パス、更新日時、作成日時、ファイルサイズ、ファイルバージョン、製品バージョン、値の一致(同一のものがある場合 1 を表示)、拡張子、ファイル属性が表示されます。

表示項目を増やす/減らす
メニューバーの「オプション」⇒「ハッシュ値の種類」より、MD5 / SHA1 / CRC32 / SHA-256 / SHA-512 / SHA-384 の表示有無をオン/オフできます。

VirusTotal によるウイルスチェック

表示項目をクリックして選択し、右クリックメニューの「Open In VirusTotal Web site」をクリックすると、ブラウザーで VirusTotal を開き、ウイルス/マルウェアをチェックできます。

コピー/エクスポートする

表示項目をクリックして選択し、右クリックメニューからクリップボードへのコピー、ファイルへのエクスポートができます。
右クリックメニュー

右クリックメニュー


  • 選択した項目を保存
    選択項目をTSV / CSV / HTML / XML 形式で保存する
  • 選択した項目をコピー
    選択項目をクリップボードへコピー
  • MD5の値をコピー
    MD5のみクリップボードへコピー
  • SHA1の値をコピー
    SHA1のみクリップボードへコピー
  • CRC32の値をコピー
    CRC32のみクリップボードへコピー
  • Copy SHA256
    SHA256のみクリップボードへコピー
  • すべての項目をHTMLファイルに出力して表示
    すべての項目をHTMLレポートとしてブラウザーで表示
  • 選択した項目をHTMLファイルに出力して表示
    選択項目をHTMLレポートとしてブラウザーで表示

エクスプローラーの右クリックメニューに追加する

エクスプローラー右クリックメニューに追加して、便利に利用できるようになります。
メニューバーの「オプション」より設定できます。
  • 右クリックメニューに HashMyFiles を追加
    右クリックメニューに「HashMyFiles」を追加する
  • Enable Explorer Context Menu - VirusTotal
    右クリックメニューに「Open In VirusTotal Web Site」を追加する

更新履歴

機械翻訳で日本語にしています。
Version 2.44
(2023/07/28)
  • ファイル名に空文字列を指定することで、ハッシュデータを標準出力に送ることができます:
    HashMyFiles.exe /File "C:\Temp\*.*" /scomma "" | more

Version 2.43
(2021/12/01)
  • 指定された構成ファイルで HashMyFiles を開始するための /cfg コマンドラインオプションが追加されました。

Version 2.42
(2021/09/15)
  • 「ドラッグアンドドロップ/エクスプローラーのフォルダーの貼り付けモード」オプションが追加されました。これは、Windows エクスプローラーからフォルダーをドラッグするとき、または Windows エクスプローラーからフォルダーを貼り付けるときにフォルダーを追加する方法を制御します。
  • 選択するオプションは2つあります。「ベースフォルダからファイルのみを追加する」(デフォルトのオプション)または「ベースフォルダとそのすべてのサブフォルダからファイルを追加する」。
  • メニューから並べ替え列を変更するオプションが追加されました([表示] -> [並べ替え])。 列ヘッダーのクリックソートと同様に、同じソートメニュー項目をもう一度クリックすると、昇順と降順が切り替わります。

ユーザーレビュー

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