ドラッグ&ドロップするだけでファイルを復元できないように削除するシンプルなソフト

ETFS Research FileShredder のアイコン

ETFS Research FileShredder

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バージョン
1.1
更新日
2018/07/28
対応 OS
Windows Vista/7/8/8.1/10
言語
※ 現在、日本語または英語のみを表示しています。
日本語
価格
無料
提供元

本ソフトに削除したいファイルをドラッグ&ドロップすると、ランダムなデータ(英数字+記号)で上書きされ、データを復元できないように破壊できるソフトです。
ランダムなデータの上書き回数を最大100回、上書き文字数を最大5,000文字まで設定でき、徹底的にデータを破壊することも可能です。
「シュレッド後にファイル完全削除」にチェックを入れておくことで、ドラッグ&ドロップしたファイルをそのまま削除できます。

ETFS Research FileShredder の使い方

ダウンロード と インストール

  1. 提供元サイトへアクセスし、「ダウンロード」ボタンをクリックしてダウンロードします。
  2. ダウンロードした圧縮ファイル(FileShredder_Ver.1.1.ED.lzh)を解凍し、セットアップファイル(FileShredder Ver.1.1 - ED.exe)からインストールします。
    ※ インストール時に本ソフトアイコンを本体を置きたいフォルダーにドラッグ&ドロップします。すると、FileShredder フォルダーが作成されるので、以後、フォルダー内のFileShredder1.1.exe から起動できるようになります。

使い方

基本的な使い方

  1. 本ソフトを起動するとメイン画面が表示されます。
    FileShredder - メイン画面

    FileShredder - メイン画面

  2. 不要ファイルをメイン画面にドラッグ&ドロップすると「シュレッド完了!」と表示されます。
    元ファイルのデータがランダムな英数字記号で上書きされて破壊され、復元不可能な状態になります。
    ファイルの削除処理完了

    ファイルの削除処理完了


詳細設定

メイン画面の「詳細情報を表示」ボタンをクリックすると、「詳細情報」が表示されます。

  • 上書き回数
    上書きする回数を1~100回で設定します。
    初期値は3回です。
  • 上書き文字数
    上書きする文字数を1~5,000文字で設定します。
    初期値は100文字です。
  • ファイル名
    ファイル名の文字数を1~100文字で設定します。
    初期値は20文字です。
  • 拡張子
    拡張子の文字数を1~100文字で設定します。
    初期値は10文字です。
  • シュレッド後にファイル完全削除
    本項目にチェックを入れておくと、ドラッグ&ドロップしたファイルが削除されます。
詳細情報の表示

詳細情報の表示



更新履歴

Version 1.1
(2018/07/07)
  • ソフトをパッケージ化して配布開始

Version 1.1
(2018/02/02)
  • 「シュレッド後にファイル完全削除」機能を追加
  • 一部バグ修正

Version 1.0
(2017/07/23)
  • ソフトを一般公開

ユーザーレビュー

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