Excel でCSV/TSVファイルを開いた場合、頭文字に0が含まれている場合に表示されなかったり、丁目番地などのハイフンを含む数値が日付として認識されてしまったりなど、Excel 特有の変換で表示崩れが起きないよう、文字列として Excel で開くことができるようにするソフトです。
本ソフトへCSVファイルをドラッグ&ドロップすれば文字列に変換して Excel で開くことができます。
※ Excel のない環境では利用できません。
※ Excel の仕様上、CSVファイル内に "(ダブルクォーテーション)が含まれていても上書き保存すると消えてしまいます。
※ Excel の仕様上、CSVファイル内に "(ダブルクォーテーション)が含まれていても上書き保存すると消えてしまいます。
CsvReader の使い方
ダウンロード と インストール
- Vector のダウンロードページへアクセスし、「ダウンロードページへ」ボタンをクリックしてダウンロードします。
- ダウンロードした圧縮ファイル(CsvReader.zip)を解凍し、CsvReader.exe から起動します。
※ 本ソフトはインストール不要で利用できます。
使い方
基本的な使い方
- 本ソフトを起動し「ファイルを開く」ボタンをクリックしてCSVファイルを選択するか、メイン画面へドラッグ&ドロップします。
CsvReader - メイン画面
- 本ソフトによって補正されて Excel でCSVファイルが表示されます。
- CSVファイルをテキストファイルで開いた場合
- CSVファイルを Excel で開いた場合
- 本ソフトを利用して Excel で開いた場合
オプション
次のオプションを設定可能です。区切り文字
- カンマ区切り
- タブ区切り
文字列として開く文字
- 全て(推奨)
- 自動判定
その他
- 数十万行以上のファイルを処理
- 列幅を自動調整
- 処理後にアプリケーションを自動終了
更新履歴
Version 1.3.0 (2021/12/21)
- 大量の行数のファイル読み込み時にエラー終了していた問題の対応
Version 1.2.1
- 軽微な不具合の修正
Version 1.2.0
- 画面サイズの見直し
ユーザーレビュー
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