Ver.2015.0.5941がリリースされました。
インストーラを使用して更新する場合、少々迷う点があるので説明します。
32bit版OSの場合、インストーラは「avg_free_x86_all_2015_ltst_222.exe」です。
インストーラを起動すると、最初にSetupファイルが展開され、メニュー表示されます。
このメニュー画面について、どのボタンを使用してで更新するのか分かりづらいのです。
「アップデート」ボタンでは、ウイルス・データーベース等の更新になるようです。
結局、AVG本体バージョンの更新には、「修復」ボタン使用が正解ということです。
なお、インストールが終了すると、再起動を促す画面が表示されます。