最新Ver.5.3.0.0を提供元サイトからDL、いつものチェックをしてみました。
今回、Green Seal表示で、NO adware、NO spyware、NO toolbarsを強調。
Boost Speedは入れないようにチェックを外して、インストールを実施。
成る程、前述のGreen Sealにより、余計なソフトのインストールは姿を消したが、
インストール終了後、自動的にソフト起動と共に提供元サイトが開くのは変わらず。
ブラウザを終了させ、前回と同様に「System Health」タブを開いてみたところ、
レジストリエラーが370、ジャンクファイルが1809あると表示された。
相変わらず、これらの検出結果について詳細説明は一切表示されず、信用できない。
画面誘導に従うと、やはり提供元サイトが開きBoost Speedの導入を勧められる。
そこで、複数のソフトで徹底的にゴミを削除後、再度「System Health」実行。
レジストリエラーが310、ジャンクファイルが152と表示数が変化した。
AVGの「パフォーマンスを修復」機能は、この「System Health」に似ているが、
AVGの場合はエラー内容の詳細を表示してくれるので、安心して使用できます。