Windows を開発するマイクロソフト社が送り出す無料アンチウイルスソフト

  • コメント

    MSEを入れて安心することは危険です

    オプティマス
    オプティマス
    193
    -

    MSEを入れて安心することは危険です。
    MSEはセキュリティソフトを持っていない人に最低限度のセキュリティを与えるためのものです。
    最低限度、つまりはそれ以上の危機に対面したら逃げ場は少ないという意味です。
    だからMSEを使う場合は、ネットであまり活動せずに、メールを送信したり、あとはオフィスやオフラインでPCを使用するような人に向きます。
    小隊小僧さんはソフトを2つ入れることで弱点を補うと言っていますが、ぷるさんの言うようにアンチウイルスを2つ以上入れるときは1つだけをリアルタイム保護の使用がよいでしょう。
    アンチウイルスは2つ以上入れると競合を起こす可能性があります。
    重くなったり、性能が中和されて弱化したり、いろいろ症状が起こります。
    パンダと入れて不具合が起こっていないのは偶々なのかもしれませんが、実際はセキュリティの性能は落ちているかもしれません。
    なのでソフトを2つ以上入れ、どちらもリアルタイムで作動させることはとてつもなく危険です。
    ネット上で十分活動したいなら、MSE以外のものをお勧めします。

    1人が参考になったと回答しています。
    このレビューは参考になりましたか?