管理人様、掲載ありがとうございます。
私は、サブ機でLinuxを試用(出来る限り実機インストール)する事が多く、中にはレガシーBIOSのみ対応のLinuxがある為、その際にこのアプリを利用しています。
言わば、Macの『Bootcamp』の様なアプリです。
インストールしたUSBは、基本的に挿しっ放しになる(PC実機にインストールしない)為、USB本体の劣化を促進してしまう様な使用方法になります。
現在のところ、私の使用範囲ではUSBが壊れてしまう様な事はありませんが、この点は少し注意が必要となります。
ご自身のPCがレガシーBIOS機かUEFI機かを調べる方法は…
Winキー+Rで表示された画面に【MSInfo32】と入力すると、システム情報が表示され、その中の【BIOS情報】に表示されています。(上から15段目位)
USBが挿しっ放しになる理由ですが、PC本体にインストールしないで、起動時必ずUSB起動させる様に設定して使用する為です。
CloverBootloaderをBIOSで最優先で起動する様にしておき、毎回CloverBootloaderからOS(私の場合はLinux)を起動させる手順になります。