速度にこだわった Google のウェブブラウザー

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    【追記あり】Google Chrome に限らず、 「Chromium…

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    Google Chrome に限らず、
    「Chromium」系ウェブブラウザ共通の緊急情報です!

    Google は、
    ブラウザのプラットフォーム「Chromium」に、野生(野放し)で悪用されている「脆弱性」を確認し、緊急アップデート「103.0.5060.134」版のリリースを発表(Tuesday, July 19, 2022)。
    https://chromereleases.googleblog.com/2022/07/stable-channel-update-for-desktop_19.html
    このアップデートには、11のセキュリティ修正が含まれており、その内の6件は「外部の研究者によって、野生(野放し)での悪用が確認された脆弱性」の修正です。
    脆弱性に対処するための「パッチ」を適用する必要があるので「Chromium: 103.0.5060.134」に更新する必要があります。

    Monday, July 4, 2022 には「0-day」脆弱性に対処するための緊急パッチがリリースされたばかりだが・・・、「Chromium」ベースのウェブブラウザは、相次ぐ脆弱性の判明で、立て続けに(4件の)緊急更新版をリリースしています。当然ながら、他の Chromium ベースのウェブブラウザも「この問題」が顕在するので、Chromium「Ver.103.0.5060.134」が適用されていないブラウザは「使用を中止すべき」です。


    「Brave」では、そのパッチ版が連続で公開されています。
    Brave Release Notes
    https://brave.com/latest/#desktop/
    Release Notes v1.41.100 (July 21st, 2022)
    Release Notes v1.41.99 Chromium: 103.0.5060.134 (July 20th, 2022)


    「文章」の訂正:
    誤:「Chromium」ベースのウェブブラウザは、相次ぐ脆弱性の判明で、立て続けに(4件の)緊急更新版をリリースしています。
    正:「Chromium」ベースのウェブブラウザは、相次ぐ脆弱性の判明で、立て続けに(5件の)緊急更新版をリリースしています。

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