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【追記あり】Google が考案した新たなプライバシー侵害ツール「Idl…
owl483件Windows 10Google が考案した新たなプライバシー侵害ツール「Idle Detection API」について
https://freesoft-100.com/review/comment/20688/
Chromium 系ブラウザベンダーで唯一、
Brave のみが問題の「Idle Detection API」の実装を拒否しました。
そのため、ユーザーは「Idle Detection API」をオプトアウトする必要はありません。
しかしながら、ウェブの互換性とセキュリティ上の理由から、Chromium は「Google Chrome」の新しいアップストリームリリースをマージしなければならないため、内部設定ページを独自な仕様に修正できません。そのため、設定ページには「Idle Detection API」の表示が残存することになります。
Brave は、この「新機能」をバックグラウンドで(Brave の プログラムレベルで)無効化し、この機能の内部設定ページへアクセスするリンクを削除しました。
https://github.com/brave/brave-core/pull/7054
その実効性(無効化)は、第三者のテストによっても証明されています。
Brave が削除する Chromium の機能は?
https://github.com/brave/brave-browser/wiki/Deviations-from-Chromium- (features-we-disable-or-remove)#what-chromium-features-are-removed-for-privacysecurity-reasons11人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?