Google Chrome(Chronium派生ブラウザ含)の拡張機能【The Great Suspender】が、譲渡先の開発者によって外部のJavaScriptを呼び出すコードなどが埋め込まれているようです。
2/5よりGoogleが拡張機能の機能を停止し、またこの拡張機能を実装している場合は「この拡張機能には不正なソフトウェア含まれています」とポップアップ表示をして注意を促すメッセージを表示しています。
■Gigazineの記事…https://gigazine.net/news/20210205-the-great-suspender-get-tabs-back/
代替の拡張機能として、同拡張機能よりフォークした【The Marvellous Suspender】や、【Tab Memory Purge】などがあります。
記事にもありますが、【The Great Suspender】を削除する際に注意が必要ですので、削除前に一読されておかれる事をお勧めします。