URLを開くブラウザーを選択できるようにするソフト

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    【追記あり】私見ですが: プライバシー管理の観点から、 原則として「…

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    Windows 10

    私見ですが:
    プライバシー管理の観点から、
    原則として「Microsoft」や「Google」が提供する機能やサービスは回避しています。
    Windows OS のネイティブ機能「Explorer」でプログラムを実行すると、
    アクティビティに関する情報(開いたフォルダの名前とパス、タイムスタンプの詳細情報、作成時間、変更時間、アクセス時間など)が「ShellBags Key」に累積的に保存され、その削除には高度な手法が必要です。 その累積された保存データは、プライバシーのリスクを生み出します。
    例えば「オートコンプリート」機能は、
    ユーザーの入力事例を収集し、それらを変換候補および入力候補として「提案」する機能として知られています。
    その収集の「匿名化」が謳われていても、その実情は不明(性善説:善であっても放っておけば悪を行う)であり、プライバシー管理の観点からは「アクティビティの収集」は避けるべきとの私見です。
    したがって、アクティビティの収集に類する全てを「ブロック」設定しています。
    入力したいものは「メモ帳++」で事前に作成しています。

    アクティビティの収集を無効にする手段の一助として:
    コンテンツ(Web やメール、メモ帳など)に追加された「あらゆる URL」を「BrokenURL」を介して、
    (ダイアログで)確認し「意図せぬ開示を防止する」とともに、
    Windows 機能を介さずに(開くべきブラウザを任意選択し)ダイレクトにブラウザを開くようにしています。

    BrokenURL は、
    Windows URL のルーターです。 外部アプリ(インストーラー、アンインストーラー、Skype やその他の類似の IM メッセージ送信者)から開かれる URL も、すべて制御できます。


    訂正:
    「メモ帳++」ではなく、「Notepad++」がアプリの正式名称です。

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