インストーラーが一新されました。
以前のインストーラーは単に「競合するソフトを検出した」と出るだけで、
アンインストール後にWMIに残った他社製セキュリティソフトの情報が干渉しているのか、インストールされているソフトが干渉しているのかが分かりづらい仕様でした。
しかし新しくなったインストーラーでは、具体的にどのソフトがBitDefenderと干渉するのかが表示されるようになり、インストール時の問題を解決しやすくなりました。
(例えばSpywareBlasterをインストールした状態でBitDefenderのインストーラーを実行すると、「SpywareBlasterをアンインストールしてね」という表示が出る)
BitDefenderをインストールしたい場合、メーカーの指示に従ってアンインストールしたはずのセキュリティソフトが競合するソフトとして表示された場合、WMIを初期化することでインストールをすることができるようになります。
WMIの初期化は以下のサイトを参考にすると良いです。
https://www.manageengine.jp/support/kb/OpManager/?p=256
(しつこいようですが、どうしても解決しない場合はこれが最善の策でした)