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2020年05月13日 17時16分
おそらく、Ubuntuのような、GUI付きのGNU/Linuxを使ったことのある人なら、誰もが触ったことのある?(個人の意見です。)かもしれない、有名なエディタでしたが、実は、Windows版が存在していたのですね。 本家を触ったことのない方が多数と思います。 簡単に申し上げますと、シンプルでありながら、ソースコードのハイライト機能なども備えているため、使いやすいです。 画面上には、ボタンが少なくまとめられており、外観的にもいいかもですね。 私が思うに、メモ帳のようにシンプルでありながら、メモ帳ではできないことができ、使い勝手も良いので、通常のメモ帳の代わりに使用するのも良いと思います。 複数のファイルをタブを使用して一つのウィンドウで開けるため、たくさん開くときはウィンドウがごちゃごちゃになることもなく、デスクトップがスッキリします。 デフォルトのフォントでは、日本語がカクカクした明朝体なので、設定から、メイリオ(このソフト内ではMeiryo Normal)などの、日本語対応フォントを指定すると、日本語で使ってもきれいに表示されますよ。