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Firefox 用に専用開発されることになった「コンテンツブ…
owl483件Windows 10Firefox 用に専用開発されることになった「コンテンツブロッカー uBlock Origin」の最新バージョン(1.24)は、新しいファーストパーティトラッキング手法に対応します。
開発者(gorhill)は、
「Google Chrome や Chromium 仕様での開発は予定しないので、Chromium ブラウザでの新たなの追跡手法からの保護は不可能です」と宣言しました。
その詳細は、
「uBlock Origin」の最新バージョン(1.24)は、新しいファーストパーティトラッキング手法に対応します | MozillaZine.jp フォーラム
https://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?f=23&t=17803&p=64939#p64939
を確認下さい。6人が参考になったと回答しています。このレビューは参考になりましたか?
緩やかに170件返信失礼致します。「ghacks.net 」も拝見してしました。
やはり「Hhill」氏はChromiumの拡張機能で、開発なしの
ようですね。今後の他のChromium「コンテンツブロッカー」
の動きが“ますます”気になるところです。
Jijii10件横やり失礼します。
chromiumでの「コンテンツブロッカー」は今後どうなるのか同じく気になります。
disconnectを最近導入しましたがchromiumのブラウザで
今後何とか有効であるものはあるのでしょうか?
お気が向いたらレスいただければと思います。
緩やかに170件追記:日本の各サイトでも物議を呼び各自見解が分かれております。
その要因は【YouTubeの規約が非常に曖昧な所】だと思います。
現時点ではChromium「コンテンツブロッカー」の有無(有0r無)は、
憶測の範囲(確定事項では無い)ですね。
【ハッキリしてる事】
・uBlock Origin(「Hhill」氏)はChromiumの開発なし。
・YouTubeだけは現在かなりの赤字を抱えておりGoogleは何らかの手を打ってくる。
【憶測】
・少ないチャンネル登録者を切るか?
・「YouTube」だけコンテンツブロッカーを効かないようにするか?
・Chromium「コンテンツブロッカー」廃止(個人的にここまだは無い思いますが)?
現時点は分かりかねます。12/10に(ユーチューバーでも話題になってました)
ハッキリすると思われます。
owl483件> Chromiumでの「コンテンツブロッカー」は今後どうなるのか同じく気になります。
disconnect を最近導入しましたが Chromium のブラウザで、今後何とか有効であるものはあるのでしょうか?
先ず、結論から「絶望」的です。Chromium ブラウザでは、100% 不可能です。
解説:
「新しいファーストパーティトラッキング手法」とは、
サードパーティ(第三者)がファーストパーティ(当事者)と偽装することで、トラッキングのブロックをすり抜けようとする手法です。これを防止できるのは「uBlock Origin」に限られます。
「Chromium」は、コンテンツブロッカーの機能を抑制するため、
いくつかの Extension「API」が(Google の思惑で)意図的に実装されていません。
また、新たな「extension manifest V3」が実施されます。
現在でも、そして将来も、Chromium では「コンテンツブロッカーの機能は制限される」ことは明白です。
uBlock Origin の作者(Raymond Hill / カナダ・ケベック)は
「Google の意向に従うつもりはない。承認されなければ、Chromium と縁を切るまで」と明言しています。
https://freesoft-100.com/review/comment/17734/
すでに「新しいファーストパーティトラッキング手法」は、
Chromium に、そのための Extension「API」が存在しないため機能しません。
このため、Chromium 向けの開発継続は無意味なので、今後は「Firefox」向けの開発に専念することを明言しました。
Chrome Web Store には、その(Firefox 向けの)修正版が申請されることになりますが、登録の可否は Google 次第です。
しかしながら、登録されても Extension「API」が存在しなければ機能は制限されたままで、役には立ちません。
緩やかに170件訂正:スペルミスです。失礼いたしました。
〇:Raymond Hill氏です。ついでに、初心者ながら、
レビュー:uBlock Origin
うろ覚えですが、正確には広告ブロックの類ではなく、
コンテンツブロッカーで、怪しいサイトをブロック。
オープンソースで、他の広告拡張機能よりメモリー
使用量は少なく、更に消しきれない?広告?を、
右クリックで手動削除、正に万能の「Extension」です。
(詳しい解説はowl様のコメント参照)
※gorhillで、Twitter検索本人のTwitterを拝見できます。
因みにuBlock OriginのTwitterもありますw
owl483件緩やかに さん『正確には広告ブロックの類ではなく、コンテンツブロッカーで、怪しいサイトをブロック。…』
正にその通りで、一般的には AdBlocker(広告ブロック)として分類されていますが、実質的には Contents Blocker(スクリプトをブロックすることで、広告に限らず、不要なリクエストなどを強制的にブロックする)拡張機能であり、最強格のプライバシー/セキュリティのツールです。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/ublock-origin/?src=featured
個人的には(全てのスクリプトをブロックし、手動で調整する)「NoScript Security Suite」を愛用しています
https://noscript.net/