本ソフトの設定変更する場合、現状では注意すべき点があるので警告しておきます。
それは、項目「詳細」の【 Shut Down from Temprature 】に関する設定箇所です。
「温度警告電源OFF」を有効にしたい場合、各デバイスの温度設定に注意が必要です。
特に「CPU温度」の初期設定が「65℃」になっており、この設定値変更は必須です。
初期設定のままで本機能を有効にすると、PC起動するだけで温度超過するでしょう。
つまり、PC起動時に警告温度に達して、保護のため自動的にシャットダウンします。
「初期設定のままで本機能を有効にすると、PC起動するだけで温度超過する」という
のは、誤解を招く文面でした。 お詫びします。
「温度警告電源OFF」有効で温度超過する筈もなく、両者に因果関係はありません。
警告した責任上、常用しているノートPCで確認してみました。
やはり、初期設定のままで機能有効化した場合、PC起動時に温度超過検知して、
「シャットダウンする」旨の表示が出て、自動的にシャットダウンされました。